イメージ 1
 
最近夕方に外出する用事が出来まして、目的地に向かう途中に
ひなびた、いえ、ほぼ絶滅しかけた、田舎の駅の商店街に
一軒だけ元気な魚屋さんがあります。
JR外房線本納駅を出て、国道128号線を大網に向かいクランクに曲がる角。
魚熊さん。
今まで食べた鰹の中で一番美味しかった鰹を買った店です。
翌年にうかがったら、あんたの買った鰹は良かったね、と覚えておられました。
 
先日は、刺身でも食べられる秋刀魚一匹280円と出ておりました。
秋刀魚も値がこなれて来てスーパーでは100円程度で売られるように成りました。
2倍ちょっとの値段です。
サァー貴方ならどうします?
目利きの親父さんが選んだ秋刀魚。
100円のスーパーの秋刀魚と何処が違うか気になりませんか?
我が家4人分を買っても1000円ちょっと、他でそのくらいの無駄遣いをしてますね。
 
刺身で食べられると言う事ですが、あえて、塩焼きに。
さて、娘たちにも、この秋刀魚の値段と魚熊さんのことを話して、
実食です。
まず、上の娘が吠えました 「うま~~い!、身が厚いし、ホクホク!」
・・・・・・・・・・表現が陳腐ですね。
下の娘は「良い秋刀魚って、ハラワタが苦すぎないんだよね、これおいしい!」
・・・・・・・・・なに? 確かに苦すぎません、程よい苦味、臭みが無い。
安い秋刀魚は、網で獲る時に、剥がれたウロコを秋刀魚が飲んでしまい
腹の中がウロコだらけで、食べても美味しくないんですが。
この秋刀魚にはそれがありません!
下の娘の観察眼恐るべし!
表現の差こそあれ、家族全員幸せな夕飯でした。
 
そうなんです、1000円ほどで4人幸せになれたんです。
魚熊さん、遠いので、たまにしか行けないけど、大事にしたいですね。
名前が良いでしょ?