
昨夜は十五夜、芋名月でした。
早生の里芋がおいしい頃なので、芋名月なのですね。
我が家も、里芋とお団子をススキの穂とともにお供えをしました。
日本人に余裕が無くなってしまってるけど、節目節目を大切にして
人知の及ばぬ、自然の営みに敬意をはらう事は、大事なことだと思うのですが。
房総の勝浦辺りでは、十五夜のお供えは近所の子供たちが
勝手に食べて良いと言う風習が残っていて。
家々のお母さん、おばあちゃんたちが、今年は何をお供えしようかね?
子供たちが来るのを楽しみに待ってるのだそうです。
とても良い、日本人らしい風習ですね、その話を聞いてとても心が温かくなりました。
でも、中には、雨戸をぴしゃりと閉めて、子供たちにお菓子やお供えをあげない家も
有るそうですが、マア、何処にでもそんな人は居るものです。
話は変わりますが、昨日ハッ!とした事が有りました。
冷蔵庫で冷やしておいた豆腐を、2、30分ほど外に出しっぱなしにし
そのまま、冷奴にしたら、豆腐の甘味がいつもより強くとても美味しく感じました。
そうなんですね、冷たすぎる食べ物は、冷たい感覚が先に立ち
うまみを感じにくくしてるのですね。
赤ワインがそうですね、スイカの食べ方を説明する時いつも私が言ってることでした
真夏の酷暑の中では、冷たいのがご馳走ですが。
気候が落ち着いてきた今頃は、豆腐を冷蔵庫から出して、常温ではきついから
常温よりやや低めの温度まで豆腐の温度を戻してから食べたほうが
美味しく食べられます、考えたら分かりきった事だったのですが。
ついつい習慣で冷えたまま食べてました。
ちょっとした事ですけど、皆さんも試してみませんか?
意外に、こんな事が料理屋さんのノウハウだったりするんですよ。