まだお彼岸も来てないんですよね、イヤー何度も言うのも何なんですが
ここ何年か、暑さ寒さも彼岸まで、と秋の彼岸を心待ちにしていたのですが
涼しいこと!ありがたや~ありがたや。
おかげさまで、加工が進む進む。
今日は、瓜の雷干しというのを、チョコチョコと紹介します。
路地物の瓜もそろそろ終りに近づいてきました。
名残の瓜を、日本料理らしく食べようというわけです。
今回は白瓜を使います。
瓜の両端を落として

まな板に塩を振り、板擦りをして

匙で中をくりぬきます。
中の綿は綺麗に取って下さい。
これを螺旋に切って行くのですが、初めての方は結構難しい。

まな板の上で、瓜を手前に転がしながら包丁を斜めに入れていけば
螺旋になるのですが。
これは本職の板前さんがやれば良いんで、
素人は、輪切りにしましょう、結果はそう変わりません。
螺旋に切ると、取り扱いが面倒なんです、干す時千切れたりするし。
これを塩水に1,2時間浸けます

塩加減は、舐めてみて、ちょっと薄すぎるかな位で良いです。
塩気が薄いほうが、瓜の甘味を楽しめます。
漬物っぽくしたいなら、もう少し濃くしてください。
濃すぎると塩辛い物になってしまい、何のために手間をかけたのか
がっかりしますので。

これを、干します。
螺旋に切ったものは、干す姿が稲妻のようなので雷干しと言うのだそうです
干してる途中で風にあおられたりして、
ずり落ちることが有りますので、その辺を頭に入れてバランス良く干してください。
パリパリと歯ごたえ良く仕上げたいなら天気の良い日で、1,2時間、
しんなりさせたいなら半日干しても良いですね。
干しあがったものを、食べ易い大きさに切ります。
そうなんです、せっかくの雷干しを切ってしまうのですから
私は輪切りで良いと思うのです。
味付けは、鰹節に醤油でも、めんつゆでも、
梅肉和え、すりゴマに酢とお醤油、意外にマヨネーズでも良いです

写真は、梅肉和えとオカカです。
作ってからちょっと置いて味を馴染ませた方が美味しいですね。
母ちゃんがこれで昼飯を食べておりました。
雷干し、ネーミングが良いですよね。
チャレンジしてみませんか?