
柴漬けです。
それも生しば。
柴漬けにも2種類ありまして、ひとつは胡瓜や茄子等を梅酢や酢で酸味をつけた物
もう一つは、茄子を古漬けにして、乳酸菌の働きで酸味を出すもの。
これを普通の調味液で味付けしたものと区別するために
生しばと言うのだそうです。
京都は大原で古くから伝わる漬物で、京都3大漬物の一つだそうです。
八百剛では去年から作っています。
古漬けの独特の匂いが気になる方にはお勧めできませんが
さわやかな酸味は癖になります。
酢や梅酢には無い、切れの良い酸味は夏の暑さの中で乳酸菌が作り出した
傑作だと思います。
作り方は、ナスを下漬けした後、食べやすい大きさに切って
茗荷、赤紫蘇と一緒に漬け込むだけです。
塩分濃度は、3~5パーセントで良いと思います。
何人かのお客様が生しばはまだか?とおっしゃって下さいます。
本場京都の生しばも好みの分かれる漬物だそうですが
分る人にはわかるんですね。