梅の季節になりました。
サー、去年私の言葉にほだされて、銅鍋を買ったあなた!出番ですよ!
お暇な方はネットで青梅のジャムを検索してみてください
半分以上が、ジャムが黄色く仕上がっています。
これは青梅の葉緑素が火にかけると黄色く変色してしまうんですね
でも、銅イオンと結合するといったん変色したものが、青く戻ってくるんです
よく、十円玉を入れるとか、銅線を入れるとか書いてるところもありますが
うそです!キッパリ!
心優しい、私の友人の八街市の季節料理いまぜきの主が、
私が何年も色が出なくて悩んでるのを見て、日本料理の奥義を授けてくれたんですね。
その、奥義こそが、銅鍋を使うです。
日本料理に今頃出てくる、青梅の甘露煮をアレンジしたのが、青梅のジャムです。
青梅の甘露煮は明日にでも。

まず、青梅を洗い、ヘタを取って
銅鍋で極弱火で、茹でこぼします。
沸騰させてはいけません、ぶくぶく泡が出るようだと、梅の皮が破れてしまいます。
細かい泡が、少~~しなべ底から上がってくる、そんな火加減で
小一時間湯がきます。
千葉の今頃の梅ですと、一回湯がいたぐらいでは梅のアクは抜けませんので
水を取り替えて、もう一回湯がきます。
この頃には、梅は黄色く変色してます。
大丈夫です、青みが戻ってきますから

こんな色になってます。

鍋の水を換え、一晩晒した物を、金ザルで裏ごしします。

裏ごししたものを、火にかけ、かき回しながら沸騰したら
砂糖を加え、しばらく練ったら出来上がりです。
ね、青みが戻ったでしょ?