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今日は大根です。
大根については、千葉県の青首大根を栽培基準にして書きます。
大根て、一年中取れるわけでは無いのですよ。

9月下旬から秋物の収穫が始まり、11月12月にピークを迎えます
このピークの時の大根は一年中で一番甘く、美味しい大根です。
おでん、ふろふき、いいですね、ちょうどその頃柚子が熟すわけですし。

一月に入ると、寒さで青首大根は地上の出ている青い部分が
食べられなくなります。
替わって、ハウス物の大根が出始めます。
これはとても瑞々しいのですが、露地物のような美味しさはありません。
この時期は、三浦大根や大倉大根と言った首の白い大根が美味しいのですが
あまり出回らなくなりましたね。

ハウス物で昨年の秋に種をまいたものが、寒の間2。3月ぐらいまで出回ります。
今の時期になりますと、年が明けて種をまいたハウス大根が出回ります
これが5月ぐらいまで。
5月中頃から、露地物が出回り、6,7月中頃まであります。
で、暑い夏は千葉では大根を作りません。
作っても良いものが出来ないんです。
夏の間は、北海道や高冷地の大根にお世話になります。

スーパーでは一年中大根がありますが、
私は無理に夏食べる必要は無いと思ってます。
秋刀魚が銚子沖まで南下するごろ又千葉の大根が取れ始めるわけです。
それまでは我が家では秋刀魚の塩焼きは食べません。
旬を食べると言うことは、多少の知識と経験が必要だと思うのです。
8月には釧路沖の初秋刀魚が出ますが、初物と喜ぶ必要は無いと思うのです。
その頃の秋刀魚は刺身のほうが断然美味しいと思うのですが。