さて、コンニャク作りです。

まず、湯を沸かし。

わらを用意、もちろん三須君の無農薬の稲です。

お湯が沸いたら、わらに火をつけ、黒焼きにします。

これをお湯の中に入れ、冷めるまで待ちます。

ザルで漉します。
これからが不思議!
何度もわら灰を通すうちに灰汁が透明になります。
上の写真が1回目

これが3回目

5回漉して、最後にサラシで漉して細かいゴミを取った物です。
きれいな灰汁が取れました。

おろし金で灰汁の中に、皮を剝いたコンニャク芋をすりおろして行きます。
コンニャクイモを触るときはゴム手袋をして下さいね、かぶれます。
と、ここまでが昨日の晩までの仕事。
下ろしたコンニャク芋を一晩寝かせて。

オニギリを握るように整形して

お湯の中に投入。
全部入れ終わったら、沸騰して30分煮ると

刺身コンニャクの出来上がりです。
出来立てはマダラに見えますが、冷めてくると透明になります。
昔どおりの作り方、なんでこだわるのかと言うと、
臭みが全く無いのです。
普通の刺身コンニャクは酢味噌で臭みを殺して食べますが、
これはワサビ醤油で食べます、臭くないんです。
それに独特のクニュクニュとした食感、
これを食べたら、炭酸ナトリウムで作るコンニャクには戻れません。
八百剛の冬の名物です、一個100円、一度召し上がってみてください。
手間を考えると安いもんだな~~~~。