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新ショウガが出始めました、これから11月いっぱいが旬です。
初夏に四国産の物が出回り、旬はその頃と思われてる方がほとんどだと思います。
あれは促成栽培で、初夏の頃に早出ししている物で、イメージがその頃とマッチして
なんとなく初夏の物になってしまいました。
でも、普通に春、種を植えれば今頃出来るのが、考えれば解る事ですが。
今日は新ショウガのテンモンドウを作ります。
テンモンドウ、千葉では、生姜、柚子の皮、茄子、野菜や果物の皮の砂糖菓子を
そう言います、なんか漢方薬の名前らしいのですが、どうしてそう呼ぶようになったかは、解りません。
 
まず、新ショウガを余計な皮を剝きながら、洗います。
これを包丁で薄く、1ミリ厚にスライスします。
スライサーだとこの厚さが出ないんですね、私は包丁でやります。
 
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これを、お湯で湯がきます。
湯がいた物を冷水に取り、ここで一切れかじってみて、やや辛いかな位に
辛すぎたらそのまま晒します。
新ショウガはそれ程辛く有りませんので、水に取り荒熱が取れたらザルにあけ
水を切り。
 
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砂糖をタップリ入れて、火にかけます。
テンモンドウは砂糖の量と、何処で火を止めるかが、ポイントです。
煮が足リなかったり、砂糖の量が少ないと、あとで砂糖をからめた時
ベトベトになってしまいます。
 
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煮ながら、水気が飛ぶのと、砂糖の量を、しょうがの顔を見ながら調整します
写真ではまだ、芯が残っている感じですね。
竹べらでなべ底をかいてみて、煮汁がスーと線を引くようになれば、大丈夫。
 
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煮上がったら、ボールの上に金ザルを置き、
熱いうちにその中に生姜をあけ、煮汁をボールに落とします。
 
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冷めたら、砂糖をまぶして出来上がりです。
まぶしたては、まだ、フニャフニャしてますが、2,3日置くとカラカラになります。
生姜をそのままお菓子にした、贅沢な料理です。
 
ボールに残った汁は、生姜湯としてお湯で割って飲むと風邪の予防に。
炭酸で割ってジンジャーエールなんてのも。
明日は生姜湯を使って一手間加え、ジンジャーエールを作ってみますか。