
ラッキョのシーズンですね。
市販されている ○屋の○ラッキョの瓶詰めとか、ビニールに入った中国産の
甘酢漬けは、どれも画一的な味です。
ラッキョ本来の味を楽しむには自分で漬けるのが一番です。
特に塩漬けは、市販のものは有ってもかなりの値段がします。
うちでは泥付きの生を1キロ380円で販売しています。
チョッと古くなったものを、漬けてみます。
上の写真は、ボールに水を張り、ゴシゴシ洗いながら水を3回程替えたものです
もう1,2回ラッキョ同士をこすり合わせながら洗います。

その後、浮いた皮をむいて、根と余計な茎を切り
写真の様にして、
これが手間ですよね、だいたい1キロ剝くのに30分ぐらいかかりますね
古いやつだとなおさらです。
自分で漬けたいけど、この時間がどうしても取れない方は
良く洗ったものを、根や茎を取らずとりあえず漬けてしまって
時間のある時にきれいにする方法もあります。
シーズンはひと月ほどですから、気がついたら何処も売ってない、
そんな思いをしないで済みます。
ネットのレシピで、良く見るのが、この後塩をまぶし清潔なビンに入れて
時々ビンを振って塩をなじませる、なんて記事を見かけますが

ラッキョが2.3キロなら、私はビニール袋に入れてしまいます。
写真でわかると思いますが、ビニールの口は輪ゴムで止めて有ります
塩を混ぜてしばらくすると、ラッキョが沈んで空洞が出来ます
この空洞の空気を抜くために、縛らずに起きます。
時々、ビニール袋の上からもんで2.3日すると水が出てきます
袋の空気を抜いて、水が全体を蓋うようになったら、
そこで初めて縛ります。
そのまま冷蔵庫に入れて、10日程忘れていると、漬かっています。
昔は、口の小さな甕に入れて玄関に寝かせて置き、家人が通るたびにそれを
足で蹴飛ばして、転がし、コロガシ漬けと呼ばれていたそうです。
塩漬を堪能して、余ったら甘酢に漬けます。
良く聞くのは、市販のラッキョ酢を使うもの
確かに簡単で失敗が有りませんが、それではどの家のラッキョ漬も同じ味になって
しまいます。
料理は失敗が付き物です、失敗をして上手くなって行きます
失敗を恐れず、我が家のお袋の味を作っていただきたいのです。
でないと、お袋で無く、袋の味になってしまいます。 どっかで聞いたフレーズ?