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昨日、蕗の茎を煮ましたので、今日は葉っぱを煮ます。
蕗を買われるお客様でも、葉っぱを置いていかれる方が少なく有りません。
確かに、葉は苦味やアクが強く、手をかけなければ美味しくなりませんので
捨ててしまう方も多いかもしれませんが、時間をかければ美味しい煮物になります
 
葉は、ゴミや虫がついていますので、まず良く洗います。
それを、切らないで良いですよ、そのまま、タップリのお湯に重曹を入れ
4,5分中火で湯がきます、強火で茹で過ぎると重曹が入っていますので
葉っぱがデロデロに溶けてしまいます。
上の写真ですね、これだけでは、まだアクが抜け切りませんので。
これ又タップリの水に浸け、一晩さらします。
 
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一晩晒した物です、水が茶色になってますね、
ここで、葉っぱの端っこを、かじってみてエグ味が気にならなければОK。
強いなと感じたら、もう半日、一日晒して下さい。
多少のエグ味は、甘辛く煮ますので気にならなくなります。
 
これを水から上げて、良く水気を絞り、細かく刻みます。
 
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こんな感じです。
 
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これを、醤油、酒、味醂、砂糖で、煮て行きます。
私は煮汁を煮切ってしまおうと思ってますが。
そこまでするのが面倒な方は、砂糖と醤油をきつめにして煮汁を残しても
良いと思います。
 
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出来上がりです。
海苔の佃煮みたいになってますが、蕗の葉っぱの佃煮です。
味を濃い目にしても、蕗の香が強いので調味料に負けていません。
日持ちもしますし、ご飯のおかず、日本酒にも合いますよ。
これを肴に、チビリチビリと冷酒をすすれば、よくぞ日本に生まれけりです。