今日の千葉県は穏やかな良いお天気です、気温はチョッと低めですか、9度です
早春の漬物、からし菜に続き高菜の漬物です。
これも、プロの八百屋さん、農家さんでも、漬け方を知らない人が多い漬物です。
高菜は、冬の寒さに耐え春になるとカラシナにやや遅れて葉が大きくなってきます。
千葉では3月の漬物です、今年はだいぶ遅れていますね。
 
漬け方ですが、まず傷みの有る葉っぱを取り除き、
芯の部分に十字に切れ目を入れ
 
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こんな感じですね
これをしないと、元の部分が漬かりません。
細いものは一文字でも良いですよ。
 
冬の間に、空っ風にさらされ、高菜の株元には砂やごみが溜っていて、
これを洗うのはかなり面倒です。
とりあえず、ザブザブと出来るだけ綺麗に洗います。
 
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洗った後でも、株元には上の写真の様に砂が溜ってます。
これを全て綺麗にするのは、かなりの労力が要りますので。
下漬けは、このまま多少の砂は目を瞑って、そのまま漬けてしまいます。
 
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翌日、水が上がった高菜です。
これをからし菜と同様に揉みます
 
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白っぽい葉っぱが、良く揉むと
 
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ハイ、色が変わりました。
 
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これを、塩水で洗います。
3パーセント~5パーセントの塩水です、桶には10リットルの水ですから
300グラムから500gの塩を混ぜればよいです。
この時に、つける前に根元に有った砂やゴミを洗うのです。
塩につかって、葉がしんなりしていますから、洗いやすいのですね
葉先までジャブジャブと洗いましょう、これで雑味の無い美味しい高菜漬になります
洗ったら、水を絞って、雑巾を絞る感じでいいです。
 
下漬けの桶より、小さい桶に並べて
 
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軽めの重石をして、2,3日置けば出来上がりです。
重石は軽すぎると、漬け汁が上がってきませんので、その辺は調節して下さい。
 
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出来上がりです、ピンボケですいません。
 
高菜漬のポイントは、漬け返しの時に、塩水で洗う事です。
これをしないと、食べた時にジャリっとしたり、雑味の有る漬物になってしまいます
洗った後で塩水の桶を見ると、ものすごいゴミと砂にビックリします。
自慢では有りませんが、この方法は私のアイディアです。
この方法を発見してから高菜漬が楽しくなりましたし、評判も良くなりました。
一手間かかりますが、漬物の味がグッと良くなります。
高菜を漬ける時はぜひ試して見て下さい。