
昨日は今年初めての味噌の仕込みでブログが出来ませんでした、
毎年、何回かに分けてお客様と一緒に味噌を仕込みます。
昨日は東京は大島の東京団地で八百屋をやっている、
アトリエ四季彩さんがお二人で見えました。
八百屋さんと言っても、農家さんから直接野菜を仕入れて、
無農薬の野菜を中心に販売している、とても意識の高い八百屋さんです。
う~~~ん、そうなんです、他人に思えないのです。
店舗も新しくされ、これから色々な事にチャレンジしていきたいようで
味噌も作ってみたい、とおっしゃるので、それはぜひぜひとお誘いしました。
味噌作りは、青森の古川味噌店さんが私のブログをのぞいて下さるので
少し恥ずかしいのですが、マア、味噌作りも色々有ると言う事で
千葉の農家の味噌作りと言うことで、お許しいただきましょう。
上の写真は、前の晩から水に漬けて置いた地物の大豆を火にかけたところです
大体、2時間、
コトコトと指で大豆をつまんで、力を入れなくても潰れる位軟らかく煮ます。

その間に、麹をほぐします。
麹は隣町の麹屋さんで買ってきます、自分で作る方もいますが
沢山量を作る訳でも有りませんので、麹屋さんと言う職業を大事にしたいし
何より、素晴しい麹ですので、大網の藤屋さんから買って来ます。
麹は買う時には、単位が変わっていて、一升とか一枚とか数えます
一枚がおおよそ900グラムくらいでしょうか、その麹の状態で重さが違うので
味噌を作るときは大豆1キロに麹一枚、塩を500gとします。

麹をほぐしたら、塩もほぐし、
煮上がった大豆を、餅つき機で潰して、塩麹と良く混ぜます。
混ぜ終わったら、桶に空気が入らないように詰めて、
上から蓋塩をして、仕込みの完成です。
今回は味噌にして、20キロ仕込みました。
秋の彼岸には食べられますかね。
うちの仕込み方ですと、仕込んでから一年から2年までが食べ頃です
3年に成りますと、酸味が出てしまいます。
二人とも初めての経験だそうで、
今日仕込んだ味噌が、お客さんを沢山呼んでくれるよう念じながら
お二人を見送りました。