
今週、草餅頭になっている私です。
市場がお休みなので、今朝は色々おいたをして来ました。
その中の一つ、ヨモギを畑から摘んできて、
いよいよ念願の草餅です、この食い意地を他の事に使っていたら
私もひとかどの男に為っていたのでしょうけど、後の祭りですね。
ヨモギも写真の様に、芽ぶき始めています。

ゴミを取って、掃除をしたらこれだけになってしまいました。
一回分にしても、少ないですね。
それでも、私の気が治まれば良いのですから、これでやってみましょう。

ヨモギをさっと湯がきます。
春先のヨモギですから、重曹は入れません。
昔、重曹を入れて、香りは飛ぶは、ドロドロに為るはで、失敗した事があります
5.6月の成長したものには入れたほうが良いようです。
茹で上がったら、冷水に放し、荒熱を取り良く絞り
包丁で叩きます。


団子の粉をお湯を差し、こねて、15分ほど蒸します。

蒸しあがったら、ボールに移し、荒熱が取れたら。
刻んだヨモギを入れ、すりこ木で搗いて行きます。
ヨモギが良く混ざったら出来上がりです。
しかし、ある異変に気がつきました、ヨモギの色が出ないのです。
・・・・・・・・・大事なプロセスを忘れていました。
刻んだヨモギを擂鉢に当てていなかったのです。
ダメですね、久しぶりの仕事は手順を確認してからやらないと、
マア、それでも、ヨモギの香りはするでしょう。

餡子も煮上がっています。

色白の草餅の出来上がりです。
はずかしいので、餅取り粉をタップリまぶして有ります。
多少の失敗はあれ、念願の草餅の出来上がりです。
試食をすると、噛んでいる内にヨモギの香りが口中に広がり、脳天を突き抜けます
そう!草餅はこうでなければ!
冬を耐えたヨモギのエネルギーが私の中に入ってくるのが解ります。
なんか、体中が綺麗に為る感じです。
やっぱり、本物だね、安きに流れた私が馬鹿でした。
でも、また他の事で同じ失敗をするのでしょうね、