千葉は暖かい雨が降ってます。
雨雲レーダーを見ると、もうじき強力な雨雲が通過するので、
それまでお店はシャッター半開きで、忍の一字です。
何もしないでボーっとしている訳にも行かず、
12月に作ったゆべしを試食して見る事に。
海岸屋ふーさんのブログにもゆべしが登場していましたが
私が作る物と同じ味噌を柚子に詰めて蒸してから干したもの以外に
全国に柚餅子はあるようです、製法は色々で、
柚子に、もち米、砂糖、などを入れた、お菓子としての柚餅子。
長崎辺りでは、柚子の皮を刻んで煮た、調味料、あるいは薬味としての柚餅子。
そして、うちでも作る味噌を詰めた酒のつまみのような柚餅子。
大きく分けて3種類ほど有るようです。
これに東北の餅菓子としての柚餅子。
東北では柚子が取れませんので、柚子の代わりに胡桃を入れるようです。
北陸の丸柚餅子は一個千円を越える高級品で、作り方も手の込んだもので
いつかは作ってみたいものです。

軒下にぶら下げて、二ヶ月近くたった物です。
中は

今年は使った柚子が大きかったので、まだ半乾きの感じです
柚子の良い香りがします。
切って見ると

良い感じですね。
今回のものは、例年より砂糖を多目にして見ました。
そのせいか、中の餡子もシットリとしています。
黒い粒粒は胡桃です。
試食してみると、最初に来るのは、柚子と味噌の香り、その後にわずかな甘味
噛むと胡桃の味が、いい感じです。
アッ、でも最後に味噌の塩辛さが来ます、まだ味が馴染んでいないのでしょう
もう一ヶ月干してみましょう。
飲み込んだ後にも、柚子の香りが口の中に残り、
今年の柚餅子は良い出来のようです。
昨日はワラビ、今日は柚餅子で一杯、日本人だな~~。