
お客様から干し肉の作り方を教えていただきました。
だいたい、うちを面白がって懇意にしてくれる方々は一筋縄ではいきません
御客様それぞれ何かを持ってらっしゃいます。
燻製でベーコンは作りますが干し肉と言うのはやったことが無かったので
詳しいレシピをお聞きしました。
まず、肉は鮮度の良い国産のものを、部位は何処でも良いそうです
今回はもも肉で。
これを肉の重量の20パーセントの塩をすり込み、余った物はまぶし
ビニール袋に入れて一ヶ月冷蔵庫に置きます。

こんな感じで一ヶ月置きました。

一ヶ月たつとこんな風になります、元の大きさの半分位になります。

これを80度のお湯で1時間塩抜きをします、80度と言うことは殺菌も兼ねています
あれ?、その前に一晩流水にさらすんだっけ?
マア、そうであっても、出来上がりが、しょっぱくなるだけで大勢に影響なしと言う事で

塩抜きが終わったものを、風にさらします
ここまでは、塩分濃度が6パーセントと20パーセント
塩漬けの期間が1週間と1ヶ月の違いは有れど、ベーコンの作り方と同じです。
ベーコンはこの後スモークする訳ですが、干し肉は1,2ヶ月干すそうです。
一ヶ月も待て無い食いしん坊ですから、端っこを切って、食べてみたら
少ししょっぱいけど旨みがタップリ、やっぱり一晩水に晒すんっだたか
しかし、これでカルボナーラでも作ったら美味しそうです。
とりあえず少し干してみる事に、
そうです1ヶ月も其のままである訳が有りません。
ちぎっては食べ、ちぎっては食べで、数日の運命でしょう。
今回で確信したのは、
塩漬けの塩分濃度20パーセントと言うのは、野菜、魚、肉、どれも同じようです。
アンチョビも20%です、梅干、味噌、醤油もだいたいその位。
この頃は減塩、減塩で塩分濃度をドンドン下げてきていますが、
安心して貯蔵するためには20%が目安になりますね。