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今日は鏡開きですね、普通はおしるこで召し上がるのでしょうが、
ハバノリと青海苔が余っていたので、菜雑煮を作りその上にタップリかけて
ブランチに頂きました。
要するに、朝飯をいつも抜いてるので、
そこら辺の菜っ葉と割り干し大根を出汁にして、昼近くに食べたということですが。
ものは言いようです。
このハバノリ(黒っぽい海苔の様なもの)、千葉県でも一部の地域しか食べないのですが、10枚5000円もするのですよ、青海苔も九十九里の一宮川で取れたもので
ペラペラの20枚重ねても向こうが見えるようなので3000円もするのです
それに鰹節も本物を使うと、
写真の雑煮にかけてあるだけでも500円ぐらいになります。
この辺のお雑煮には欠かせ無い物なので、こればかりはきちんとした物を
買っていますが、江戸前の雑煮の方がよっぽど安く上がります。
 
愚痴はさて置き、鏡開きと言うことは寒に入って一年中で一番寒い時期に
入ったということです。
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二つの大根の写真、下は暗かったので修正して青っぽくなってますが
上が露地の大根、下がハウスの大根です。
露地物は霜にあたり、首の青いところが黄色くなり葉っぱも茶色く変色してます
これからの露地物は、寒さのため首の部分がフカフカのスポンジ状になり
下の白い部分しか食べられ無くなります。
特に黄色い首の部分の皮がむけていたら、これは気をつけて下さい。
お店に並んでいたら、たいがいの方はハウス物をお買いになるでしょうね。
でも値段は、露地物は一本50円から100円、ハウス物は200円します。
 
しかし露地物大根は、下の白い部分が寒さのため自分の身を凍らせないために
ものすごく糖度が高くなってます。
切り干し大根にすると、すごいのが出来ます。
煮ても甘いです、茹で干大根など作ろうものなら砂糖を舐めてるのかと思う程です
煮物や加工用には露地を、その他の用途にはハウス大根を使うのが賢明です
 
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キャベツもそうですね、このキャベツ、
外側の葉っぱが、茶色く、少し透明に見えます。
何度も霜を浴びて、凍っては溶けを繰り返しこうなったのですが
先ほどの大根と一緒で、火を通すとものすごく甘いですよ。
 
寒中の野菜、露地物は見てくれは悪いですが、寒さに耐えるため
体の中に、アミノ酸や糖を作り、体液を濃くして凍るのを防ごうとしています。
人間にとっては、甘くて、体に良い成分が一杯入っていると言う事になります。
見掛けの悪い露地野菜、上手く使って野菜の味を楽しんでください。