
ここ何回か、古漬けの話ですいません。
写真は高菜の古漬けです。
2月ごろ、漬けたものを、漬け返しをして冷蔵庫で寝かせておいたものです
今食べると乳酸菌が作り出した酸味が、「俺は天才か?」と自惚れてしまうほど
いい味に漬かっています。
本当は常温で漬けた方がもっとコクが出るのですが、桶を置く場所が無かったので
冷蔵庫の隅にしまいこんでおきました。
今日の篠笛の練習に持ってゆきますか、そうそう子供会の時、篠笛に興味を
持ったAちゃんはその後も熱心に練習を重ね、大漁節を一緒に演奏できるまでに
なりました、子供は覚えるのが早いです、まだ本番に使う3本調子の長い笛は
指が届かず、短めの8本調子の笛での練習ですが、
又これが健気でかわいいのです。
いかん、話が脱線しました。
今日の本題です、古漬けの塩抜きのおおよその目安を。

高菜などの葉物の古漬けは、ザット2回ほど洗えばそのまま食べるには
ちょうどいい塩気になります。
上の写真の胡瓜や瓜の古漬けは、
塩の塩梅にもよりますが、20分から1時間水の中に漬ければ塩抜きできます。
時々、味見をするのをお忘れなく。
このときも、一度綺麗に洗ってから水につけて下さいね。

2回洗って刻んだ、高菜です。
うまいですよ~~。

写真は、ザーサイですね。
これだと一度洗って、それから一晩水に漬けます。
刻んでから、もう一回5分ほど塩抜きをします。
胡瓜、ナス、瓜などを、福神漬けや、柴漬けにする時も
一晩水に漬け、完全に塩抜きをして、刻み、脱水をします。
これは、もう一回調味液につけるので、今有る塩分が邪魔なのです。
ハスや生姜等、生で一緒に漬け込む野菜と塩分濃度が違ってしまいますから。
本漬をするには、完全に塩抜きをします。
これから古漬けを作ろうかという方、塩抜きの参考になれば幸いです。
昔はどの家にも、漬物小屋とか漬物桶を置いておくスペースがありましたが
今は、農家へ行っても見なくなりました、古漬けには置く場所の問題も有りますね
新築の家ではなおの事です、お米を置くスペースも無い。
これから家を新築しようと言う方、敷地に余裕が有ればお米を4,5俵、
漬物桶を2つ、3つ、置ける場所も考えましょうね。
ザーサイは又、後で作り方を紹介します。