
昨晩の店の前の丘から昇る満月です。
カメラを満足に使いきれていないのでピンボケですが。
昨日が中秋の名月、旧暦8月の満月を芋名月と言って
芋をお供えするのですが、一説では団子は芋の代わりとの話もあります。
そして今晩が十六夜(いざよい)
いざよう、とはためらうとの意味とか、
十五夜より月が、少し昇るのが遅くなる、それを月がためらうとしたのですね。
17夜が立待月(たちまちづき)
18夜が居待月(いまちづき)
19夜が寝待月(ねまちづき)
だんだん月が昇るのが遅くなるので、待つ時間が長くなり、
20夜が夜もふけた頃に月が昇ってくるので更待月(ふけまちづき)
この辺の能書きは八街の季節料理今ぜきの親父が
それこそ夜も更けるまで説明してくれます、マァ日本人の常識ですが・・・・。
後は、本当の十五夜は昨日の18時27分だとか。
今更ながらに、私がこんな事を言うのは、
昔の人は、本当に月を楽しんだのですね、
今のように、夜間の照明が発達していなかったので、
ことさらに、満月というのは美しかったのでしょう。
灯りもロウソクや行灯、テレビやパソコンが無くとも、
昔の人は私達以上に人生を楽しんでいたのではと、思えてきます。
昨日の十五夜、楽しめましたか?
忙しくて忘れてた!、なんて方が居ませんか?
幸せって何なんでしょうね?