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キンコウリが出始まりました。
御年配の方は、懐かしいと思います、地方によってはマクワウリという
同じようなものがありますが、九十九里のこの辺ではキンコウリがほとんどで
古老でも、マクワウリと言うのは知らないようです。
 
昔のメロンです。
私が子供の頃でも、メロンは八百屋さんの一番奥で座布団に座っている物で
庶民は高嶺の花でした、下々の者が食べられるのは、プリンスメロンかキンコウリ
しか有りませんでした。
 
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半分に割るとこうなってます、中の綿をスプーンで取り
皮をむいて食べます。
 
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こんな感じですね、
甘さは、今のメロンに慣れた若い人には物足りないでしょう。
でも、このキンコウリには、独特の香りが有ります。
胡瓜の香りをもっと甘くしたような香りです。その香りに誘われてさして甘くなくても
食べてしまいます。
昔はこれを井戸で冷して食べましたが、今は冷蔵庫でキンキンに冷やしてどうぞ
一口食べて、昔を思い出すかと言うと、そうでもなく。
キンコウリの香りに誘われて、一個食べてしまいます、
まだ昔を懐かしむ年では無いと言う事でしょう、これを食べて懐かしむようになったら
私も年、それを目安にがんばりましょう。