
市場に、ポツリポツリとふきのとうが出荷され始めました。
一軒で、5、6パックぐらいですか、
最初に出るのは、栽培種のこの辺でトウブキと言われる大きめの蕗です、
山蕗のような強い香は有りませんし、エグミが強いですね。
これをふきのとう味噌にするには一工夫しなければなりません。
雪国のものなら、茹でて酢味噌で食べてもエグミなど感じませんが、
千葉あたりのぬくぬく育ったものは鍛え方が足らないのか。
まずフキノトウを細かく刻み、サッと湯がきます、
ザルにあけ、荒熱が取れたらギュッと絞って水気を抜きます。
これをやらないと、フキノトウの香りよりエグ味が勝った味噌になってしまいます。

刻んだフキノトウを湯がいています
味噌を、味醂、砂糖と一緒に煮溶かし、しばらく練ります。
5分も練っていると、味噌の色が変わってきて、
おでんの味噌ダレならこれで良いのですが、ここにさっきのフキノトウを入れます。

固まりをほぐしながら、一煮立ちするまで練れば出来上がりです。
時間が有る時は、これをすり鉢でするとキメ細やかな味噌になります。

今回は、時間が無かったので、これで出来上がりです。
味噌の量に対して、フキノトウを多めに入れましたので、
手抜きの部分は御容赦していただくとして。
まあまあの出来上がりでしょう。
こういうナメ味噌は、ご飯のオカズですから、甘く仕上げてください
甘味が少なく味噌の塩が抜けてないようなものは、食べていて悲しくなります。
佃煮、ふりかけ、などご飯のお供は甘辛く作らないとご飯が進みません。
特に、女性の方は薄味に仕上げようとしますが、中途半端な味になってしまいます
いえ、別に女房の事を言っている訳では有りません、誤解の無いように。