
房州の勝浦まで商売に行っている八百屋仲間から、生のはばのりを貰いました。
今、勝浦の磯ではいっぱい取れているとかで、
これを海苔のように干して、板海苔のようにすると一枚400円ぐらいに為ります。
これで、4、5枚分有るでしょうか、そう考えるとただで貰うのは気が引けますが
「勝浦の人は、自分家の畑から、大根抜いてくるようなもんだからさ」
「言えばいくらでも持って来てくれるよ」との事、
それなら遠慮なく、
何しろ、生のハバノリは初めてなので、サッと湯がいてみました。

きれいな緑色です、でも、あの強烈な磯の香は有りません、
チョット固めのワカメを食べているみたいです。
ならば、残りは干して見ましょう、
寿司を巻く簾が無いので、大き目のざるで干してみました。

こんな感じです、
これが3日程干すと

かなり厚めに干しあがりました。
やっぱり、コツがあるのですね、
マア道具も無いし、初めてだし、出来上がりの良否は考えず。
サッとあぶってみました。
そうです、この強烈な磯の香です、急に雑煮が食べたくなり、
味噌汁を作り、餅を茹で、自家製はば海苔を入れて食べました。
私にとっては、ハバノリの雑煮は、
遺伝子レベルで体に染み込んだソウルフードなのです。
此処から、勝浦まで車で一時間ほどの距離です、
勝浦で取れるのなら、九十九里浜のテトラポットにも付いてるのかもしれませんが
どれがハバノリか解りません、
浜の、貝とか海藻とか教わりたいと、思っているのですが、チャンスが有りません
山菜と同じく、見分けがつけば楽しいだろうなと、思っているのですが。