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冬枯れの、耕作放棄された田んぼのガマの穂です。
これはこれで風情のあるものですが、こんな田んぼをアチコチ見かけます。
 
お正月に、おせちに入れなかった料理が有ることに気づき、
郷土料理を娘達にしっかりインプットさせねば、などという嫌らしい事も考えつつ
ほんとうは、私が無性に食べたくなり、海藻を買ってきました。
これは銚子から九十九里地方でしか食べる習慣が無いようですが。
角又(つのまた)という海藻で、水にふやかし、小一時間煮詰めて、型に流すと
寒天のように固まるのです。
 
今年初めて気がついたのですが、海藻にも上物と普及品があって、
上物は、長角又、普及品は角又と呼ばれ、海藻の種類が違ったのです。
九十九里に生まれて50有余年、今まで気がつかなっかたのは不覚です。
もちろん、作ったのは普及品の方です、ゥゥゥゥ・・・・次回は間違えないぞ!
これが、味は無いのですが磯の香りがものすごく、私のDNAに深く刻み込まれているようで、時々無性に無性に食べたくなります。
 
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石ずきやゴミを取り、良く洗い、3時間ほど水に漬け、もどし。
・・・・・・すいません、乾燥した状態の写真を撮り忘れました。
そのまま40分ほど煮ます、するとドロドロになってきます、
焦げないように、かき回しながら煮て、型に流します。
 
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出来上がったものです、これに鰹節をのせ、醤油をかけて食べます。
口の中が、磯の香でいっぱいになります。
女房も、九州のオキュウウトで馴染があるのか、旨いと言います。
子供達は、無反応です・・・・・・・・・・・・・マァ、大人の味ですか。