千葉県のこの辺は柚子が豊作らしく市場にかなり出荷されています。
黄色く色づいた柚子を見ていると何か作りたくなります。
今日は柚子ジャムを作りましょう。
柚子ジャム、近所のおばあちゃんから、もらったりすると美味しいのだけど苦味が強すぎたりします。
この苦味を極力抑えて、柚子の香りが飛ばないジャムを・・・・・欲深なことを考えます。
まず、柚子を半割りにし、中の果汁を絞ります、それから種を取り中の袋の部分を(じょうのう)と皮を分けます
 
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写真の様に三つに分けます。
このうち、じょうのう(中の白い甘皮の部分)をたっぷりのお湯とクエン酸を加え30分程茹でます。
クエン酸を加えるのはジョウノウ部分の苦味を取りやすくするためで、クエン酸なら果汁もクエン酸なのだからと
果汁を加えてみたら苦味の抜けが良く有りませんでした、不思議です。
このジョウノウの部分を抜いてしまえば苦味も少なくなって良いのですが、どうもコクが出ません。
ペクチンもいっぱいの部分ですから、手間はかかりますが茹でこぼして一晩水に晒します。
 
皮の部分はなるべく薄くスライスして、これまたたっぷりの水で一晩さらします。
こちらは茹でこぼしをしません、柚子の香を失いたくないので。
 
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写真のような状態で一晩水に晒します。
翌朝、ジョウノウ、皮、の水を切り、果汁と一緒に火にかけます。
コゲ易いので竹べら等で掻き混ぜながら煮てゆきます、少し水も足しました。
沸いてきて、しばらく煮たら砂糖を加えます。
再沸騰して、柚子の皮が透明になりトロミが出てきたら出来上がるです。
柚子は煮込みすぎると香りが飛んでしまいます、手早に仕上げましょう。
 
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出来上がりです、白っぽく見える部分も冷めると透明に成ります、成らないのは砂糖が少ないか
煮込みが足りない、どちらかです。
試食してみて、ほぼ考えどおりのジャムになりました、苦味は有りません、
柚子の香も残っています、もう少し残っていれば文句なしですが。
お湯で溶かせば柚子茶ですね。
おやつに、パンケーキを焼いてたっぷり柚子ジャムをかけて、かあちゃんと食べましょうか、
雨でお客さんも来ないし。