
先週から、大根が出始めました。連休明けの今日はかなり数もまとまって来ました。
連休中に、初物大根と表示していたら、「へー大根も初物ってあるんだ」と言うお客さんがいました。
有るんですよ、何処の産地でも一年中大根の出来る産地は有りません。
暖かいところは夏には栽培が出来ないし、雪国は冬には有りません。
千葉では、露地栽培が9月下旬から一月の寒の入りあたりまでが青首大根、その後三浦、大蔵等の
比較的寒さに強い品種が続き、その後はハウス大根、4がつ月からまた露地物が出始め7月始めまで。
夏の間は、大根が有りません。
夏の時期は、長野、東北、北海道産になります。
ですから、この時期の地物の大根は秋、冬大根の初物に成ります。
寒くなるにしたがって、味が乗りはじめ12月にピークを迎えます。
出荷量でいうと11月がピークです。
写真のガニ股のジーンズの足は、横堀青果のヨコちゃんですね、釣りバカです。
地方市場は、写真のように農家さんが並べた物を、セリ人と八百屋が移動しながらセリをします。
中には変わった物も
ハバネロ、世界一辛い唐辛子ですね、一度農家さんにもらって食べてみましたが、これは危険です
食べ物では有りません。
私のような辛いものが苦手な人間には、これだけ有ったら100人は殺せるでしょう。
よくハバネロ味のスナック菓子なんて有りますが、本物に比べたら、何のことは無い
日本人には、鷹のつめ辺りがちょうど良い。

セレベスが、初出荷です。
猛暑、日照りの影響でしょう、去年よりかなり遅いです。
これを、丸のまま、丁寧に出汁をとって、下処理もきちんとして、ゴロンと煮てみたいですね。
初荷で値が高く、今日は手が出ませんでした。
これから、面白い物が出てきますので、時々市場の様子を紹介したいと思います。