
千葉の夏の名脇役達が揃って来ました、もうじきお盆なんだなと感じます。
キンコ瓜、今のように甘いメロンなど無い昔、と言っても私が子供の頃もそうでしたが。
だいたいメロンと言う言葉も使われていたか定かでは有りません。
夏の甘い果物と言えば、スイカかこのキンコ瓜でした。
食べ方は中のわたを取り、皮をむいて写真のようにして食卓に出します。
甘さは今のメロンには遥かに及ばず、スイカほど?いや甘いスイカには敵いません。
言葉通り、瓜です、
でも、とても良い香が有り、今で言えばプリンスメロンの香 (エ?プリンスメロンも古い)。
そう、爽やかな香と、味覚の細胞を全部動員してはじめて分るような甘さが、
私は、なんとも好きなのです。
これに代わる果物は見当たりません、夏の楽しみです。
お年を召したお客様もなつかしがって、『昔はこれしか無かったからな』と買われて行きます。
今の果物は甘さを追求しすぎて、どこか品の無い物になってしまいました。
こう言う物を食べると、ハッと我に帰ります。
地方によっては、同じような瓜でマクワ瓜と言うのが有るそうですが。
千葉の九十九里には残っていません。
ちなみに、一個150円です。