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青いトマトが一つあったので、糠床に入れてみたら、これは美味しい。
トマトのクエン酸と糠床の乳酸が良い感じ、肉質も糠漬けに合ってます。
大正時代頃までトマトはもっぱら糠漬け用で、つけなす、と呼ばれていたようです。
生で食べるようになったのは、昭和40年代からで、桃太郎と言う棚持ちの良い
品種の出現でトマトは生食のスターとなりました。
サラダを食する習慣が一般化したため、胡瓜も漬物用の粉が皮の表面に着いた
少し癖のあるブルーム胡瓜から、くせの少ないブルームレスにかわってしまいました。
時代とともに野菜も調理法も変わっていくもので、トマトは近頃その本来の調理法の
煮るが認知されるようになり、加工用のトマトもちらほら市場に出回ってきました。
女房は、時々トマトを味噌汁に入れますがこれもなかなか美味しいです。