先日、灯油代の支払いのためセブンイレブンで支払いをしたところ、レシートに収入印紙代の明細が含まれていた。
腑に落ちなかったが、レシートは出納帳に記録を付けたら可燃ゴミの袋に入れてしまった。
<印紙代200円徴収された>
今まで公共料金等の支払いで収入印紙代を請求されたことはなく、翌日になっても引っかかっていたため、ネット検索で調べたところ、コンビニで印紙代を請求されるのは誤請求で店側の負担すべきもの、という記事を見つけた。
その日は可燃ゴミ収集の日だったが、たまたまゴミ出しはしなかった。
ゴミ袋の中を搔きまわして該当のレシートをようやく見つけ出した。
わざわざ200円の返金請求に行くのも面倒と諦めるところだったが、たまたま抽選でpinoのチョコアイスが当選していたので、その引き換えついでに店員に申し出た。
<pinoのくじ当選>
店員に、「印紙代は店側の負担すべきものじゃないか」と聞いたら上司も出てきて確認して返金となった。
<印紙代は返金となった>
余談だが、公共料金や自動車税等の支払いはセブンイレブンで nanaco支払いとしている。
チャージ上限が49,000円(1日3万まで)しかないので手続きは面倒だが、差額は現金で支払っている。
なぜそんな面倒なことをするかというと、nanacoチャージでリクルートカードのポイントが溜まるためだ。
セブンイレブンのレシートは機械から自動排出されるため、うっかりもらい損ねたり、誤って他人のレシートを持ち帰ることもあるが、収入印紙請求分のレシートを持ち帰らなかったら印紙代を請求されていたのに気づかないところだった。
尚、肝心の灯油代の方のレシートはもらい損ねてしまった。
本記事の趣旨とは関係ないが、2月中にpinoばかり3回も当選して引き換えた。
当選回数はYahooが2回、So-netが1回。
本当は4回目ももらえた筈だが、操作ミスをして失効してしまった。
pinoばかりこれだけ大放出するのは、何か理由でもあるのだろうか。