親戚の家でPanasonic コーヒーメーカー NC-A56 のミルが動作せず新機種に買い替え、不具合品を処分予定だったため引き取った。
引き取ってしばらくは豆曳きを行わず、粉コーヒーをドリップする機能だけ使用していたが、半日ほど暇ができたためミルの修理に挑戦してみた。
分解は、Youtubeの修理動画を参考にした。
以下は、ネジを外す箇所だ。
(1) 上部蓋を開け4ヶ所外す
(2) 水タンクを外し、背面2ヶ所外す
(3) 片側1ヶ所外すと水タンクに接する背面プラパーツをずらして外せるようになる
(4) モーター固定の2ヶ所外す
モーターのネジ2ヶ所まで外すと、ミルのモーター部分が取り外せるようになるが、白と赤の配線が繋がっている。
丼にクエン酸を入れ水で溶き洗浄を行った。
配線を外して元に戻せなくなるか心配だったため、コーヒーメーカーを横倒しにしてスクリュー部分をクエン酸に漬け、10分ほど放置した。
<機械を横倒しにしてミルのスクリューをクエン酸洗浄>
スクリュー部分を手回ししてみたが、負荷が掛かって重かったため、割り箸で何度か回転させ、クエン酸に漬けることを何度か繰り返した。
<スクリューの回転が重い>
回転がやや軽くなったため、組み立てなおしたらモーター稼働した。
スーパーでコーヒー豆を買ってきて入れたところ、一瞬だけ動いて止まってしまった。
再度分解して、クエン酸洗浄、スクリューを割り箸で手回しを何度か繰り返した。
それでも回転が重かったため、呉556の潤滑オイルにストローを付けて軸の根本に噴射してみた。
<呉556潤滑スプレー>
食品に触れるスクリュー箇所にオイルなんてNGとは思ったが、動かなければ廃棄の商品だ。
使うのも自分一人なので、家族に影響はない。
作業途中で手を滑らせてモーター落下させ、赤色コードが抜けてしまったが、記事作成用に写真を何枚か撮っておいたので、それらしい場所に接続し直した。
再度組み立て直したところ、モーターがうなるだけで正常動作しなかった。
スクリューを手回し時に負荷が高かったので、仮に一時的に動作したとしても豆を入れたり、固着すれば不具合再発の可能性は高いと考えた。
赤色コードの差す位置を間違えた可能性もなくはないが、仕事が忙しくなってきたため、検証する余裕がなくなってしまった。
とりあえず、粉コーヒーでドリップして作ることは可能だが、購入したばかりのコーヒー豆の使い道がない。
開封済のコーヒー豆を人にあげるのも躊躇われたため、別件で豆乳メーカー ソイリッチを最近購入したのを活用することにした。
ソイリッチで作る豆乳にコーヒー豆を混ぜて消化することにした。
コーヒー豆混入の豆乳をおいしいと思うかは個人差があると思うが、混入割合を調整すれば問題なさそうだ。
ソイリッチ使用後の洗浄は水を入れジュースモードで手抜きができる。
拘るなら、ナノバブルのシャワーやジェットウォッシャー等を使えば機械を傷つけずに、狭いところの汚れを落とせる。
ここで記事を終わってしまうと、修理失敗事例になってしまうので、別件の成功事例を追記する。
親戚の家で処分予定のコロナファンヒーターを外に出してあったが外観は奇麗に見えた。
状況を聞いたところ、「スイッチが入らない」「エラーが鳴ってすぐ止まってしまう」というやや異なる状況を2人から聞いた。
引き取ってきて、ブロワで前後から念入りに吹きとばしたところ、大きな埃の塊がいくつか出てきた。
清掃後スイッチを入れたところ問題なく動作し、自分の部屋で使っている。
<ブロワ清掃のみで正常稼働するようになったファンヒーター>
ファンヒーターに関しては、分解もしていないので対処は簡単だった。
以下は関連として、2024.12投稿のシリコンオイルで家電修理した記事:













