Panasonicの超音波電動歯ブラシ Doltzの替えブラシの買い置きをしてあったのだが、替えブラシをセットしようとして軸にスカスカで固定できず仰天した。
Doltzと名の付く替えブラシなら何でもいいだろうと、通販のセールで買い置きし、消化する前にさらに追加購入したため間違いに気づかず、合計12本分の適合しない替えブラシを抱え込んでしまった。
<間違えて購入したDoltz スリムブラシ12本>
適合するブラシは以下写真左側のように差す穴が小さく、間違えて購入したスリムブラシ(右)は穴が大きい。
<穴の形状が異なる; 左:通常ブラシ、右:スリムブラシ>
メルカリ等に出品も考えたが、二束三文で半額以下で処分するのも悔しく、無理やり活用する方法を考えた。
通常のDoltzに適合するブラシを見たところ、ブラシ付近が細くなっており、適合ブラシのブラシ部分を切り離して
ここに非適合ブラシを突っ込んでやろうと考えた。
<適合ブラシ先端をカットして輪ゴムで滑り止め>
写真のように輪ゴムで滑り止めにしてはめ込んだところ、どうにか通常に歯磨きできるようになった。

<無理やり適合>
これで、どうにかメルカリで捨て値で処分しなくて済みそうだ。



