日本一長い藤棚〜醤油発祥の町へ♪ | やんやんの海から山まで♪

やんやんの海から山まで♪

目指せ!アクティブオヤジ♪
好きなことを ゆる〜く広〜く浅〜く楽しんでます♪

ども!

今回は和歌山県 中紀を観光&ドライブしてきました♪


まずは日高郡 日高川町

みやまの里 日本一長い藤棚ロード!

全長1646m!高低差96m!


展望台を目指し出発!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

これがなかなかキツい階段道でして…

藤棚見物ってことでナメてました (^^;)


この春は藤も例外でなく見頃が例年より早く 全体的に終わりかけな感じでしたね。。。


でも場所によっては美しく咲いてましたよ♪


ゆっくり歩いて30分ほどで展望台到着です!

ところが!展望台は階段腐食のため立入禁止!?

実は入園時に聞いてたのですが マジ残念…


〜画像は観光協会HPより〜

この景色が見たかった。。。


では!気を取り直し次のチェックポイントへ!

藤棚からすぐ近く 日本一長い藤棚からのぉ…

これまた日本一のヤッホーポイント♪

この椿山レイクブリッジを渡って…


写真左奥 黄色い看板の向こうがヤッホーポイントです!




立ち位置マークから正面の山にむかって「ヤッホー」ってことね♪

山彦の美しさが日本一なんだそうな♪


まずは奥様が挑戦!

なるほど しっかり見事に「ヤッホー」が帰ってきました♪

僕も挑戦しましたが よる年波のせいか声量がイマイチで微妙に聞こえた程度でした。。。

もう何年も大声なんか出してないし…( ´¬ω¬` )


この橋も高さがあって何気にスリル満点ですよ♪


次は一気に山間部から海側へ!


有田郡 広川町 稲むらの火の館へ♪

安政の大地震と津波で 暗闇のなか逃げ遅れた村人を稲むらに火を放ち避難路を示し 多くの命を救った濱口梧陵の記念館に津波防災教育センターが併設されております。

1820年(文政3年)、「稲むらの火」で知られる濱口梧陵は、紀州広村(現在の広川町)で生まれました。

安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救った彼の功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。

〜HPより〜


地震や津波発生時の防災を学べる施設です。



すぐ近くに濱口梧陵が私財を費やし築いた広村堤防があります。


今でもしっかり堤防として機能してます。


実際に広村堤防は昭和21年の南海地震津波で見事にその役目を果たしたそうです。


いい感じにお腹もへってきたので昼飯♪

稲むらの火の館の真ん前にある『道あかり』

1階がお土産&産直市場で2階がレストランです。


僕は「稲むらの火天丼」にミニうどんのセット♪

えび天3本が稲むらの火を彷彿させます♪


奥様は「おばんざい膳」

少しずついろんなおかずがワンプレートにのかっり茶碗蒸しにデザートまで!

どちらも千円ちょいとリーズナブル&ボリューミー!

たいへん美味しゅうございました♪

ここはオススメです!(﹡ˆ﹀ˆ﹡)b


では!今回の最終チェックポイント、すぐ隣町の湯浅町へ♪

湯浅町は醤油発祥の地とも言われております。

湯浅醤油『丸新本家 九曜蔵』

こちらは醤油蔵を無料で見学できます♪


入口すぐに奥様の背丈の倍はありそうな大きな木樽が並んでます。


2階から見た九曜蔵内部です。


これが木樽の上部で熟成中の醤油も見学できます。

有料で櫂入れ(諸味を混ぜる作業)も体験できますよ♪


もちろん様々な醤油も販売されてます。


各種テイスティングもできますよ♪


こちらは醤油ソフトクリーム!

ソフトクリームに醤油フレーバーねぇ…

みたらし団子な味で美味でした♪(*>∀<)b


壁には芸能人やスポーツ選手なんかのサインがズラリ!


奮発してこちらの最高級醤油『魯山人』購入♪

これで釣果を刺し身で美味しくいただきます!

あと僕のお酒の肴に金山寺味噌も♪(*^^*)


奥様はしれっとクリアファイルまで買っとりました。

(⌒-⌒; )



やっぱり顔はめパネルは無視できません…

( ̄∇ ̄;)


櫂入れしてる豚さんが奥様です♪


心配した雨も降られることなくミッションコンプリート♪

和歌山県中紀観光&ドライブ

けっこう穴場かも♪


この辺には他にもいろいろ♪

オススメです!( ‘-^ )b


ちなみに…

早朝だけお気に入りの煙サーフでショアジギ♪


フグ太郎が遊んでくれただけでした。。。
(=ω=.)