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yanu風呂

ゆっくりしてってください

じゅんちゃんとデート。
ごはんをたべ、ひとしきりの報告をし、ピアノを弾いてもらう約束をする。
小さな頃から、ずっと言い続けていたことが叶いそうでうれしい。

イオンで二人してこまごましたものを買う。
500円の指輪を買うのに二人とも真剣!!

そしてじゅんちゃんちに久しぶりにお邪魔し、犬猫熱を発散する。
しかし目をそらしていた事実だが、わたしおそらく軽く猫アレルギー!しかし目がかゆくなってもいい…かわいいから…


10年ぶりくらいに小学校の通学路を歩いて帰る。

へんな空地と思っていた場所は造園関係の会社の敷地で、通ったパンやさんはきれいなおうちに変わっていて、河童の住んでるふたご池は片方かれて草が生えてふたごじゃなくなっていて、目印にしていた豪邸はいまみても豪邸で、草ぼうぼうの小径はこざっぱりとしていた。

色々と変わっているけど、歩いていると気持ちはあの頃のままだから、実際歩いているのがコートにロングブーツの26歳の女、ということが、不思議なかんじ。

故郷を離れるって、昔の自分をそのまま置いていくことだ。

実際わたしはあと数日でまたここを離れて、ほんとうの意味でもう戻ってこない。
だけど昔の自分はそのままここにいる。

わたしはまた、なにものかになっていくけれど、すべてのわたしを失ったりはしない。


郷愁ってこういうこと?
秋だなあ。

30日(土)
会社の食事会→カラオケで朝まで
31日(日)
先輩宅で仮眠→漫画喫茶で待ち合わせ時間まで仮眠→家具買い出し→マンションに搬入→0時頃帰宅
1日(月)
仕事後会社の付き合いで食事会→午前1時頃終了→ビジネスホテルに宿泊

そして…
なんか全身ダルい。テンションの調整が難しい。
引っ越しの準備など、やるべきことが山積みなのに忙しすぎる。
上司に「週末あけといて」とシリアスに言われたので何かと思えば、会社の代表とそのお知り合いのカラオケに同行するメンバーに選出されたとのこと…。
選ばれたのは3名のみ!なみいる営業をさしおいての選出!選出理由は忠誠心でもキャリアでも営業力でもなく…わたしのカラオケへの愛。
仕事ではなくカラオケで高い評価をうけるわたしって一体…。


上司と同僚と飲みにゆく。
自分の立ち位置がますます難しい。
つらいな。
でも、おだやかに。つらさを見せずに抑揚なく居なければ。