この性分。ひとりで実行する場合はいいのだけれど、複数でとなると、自分がそういう性分だから、そうでないひとの気持ちがわかってあげられなくて、どうしてもイライラしてしまうところがある。
なにも言わないのですすめていたら、急にやっぱりやめとこうかな…とか、そもそも実はしたくなかったんだけど…とか言い出す人が必ずいて、思わず、はあ?何を今更?と思ってしまう。
でもきっと、その「なにも言わない」のなかに、たくさん不安や思いがあって、それを出させてあげられなかったのは、自分のこの性格のせいなんだろうなぁ、とこの歳になるとわかってくるのもあり、反省する。
しかし、だいたい分が悪いのは、こういう事態になったとき、「悩んでも仕方ないよ!大丈夫だよ、やってみよう!」といえば、だいたい強行できるけれど、あとで「あのときやっぱり、やめておけばよかった。そう言ったのに」などと言われてしまう点である。
というわけで、いいよいいよ、悩むだけ悩んで、決断できたら教えて。もちろんやめてもいいよ、好きにして、もう…。と言うしかなくなる。
そしてたいてい、頓挫するかもしれない計画のことを考えてもやもやと眠れなくなったりするのはこちらだけだったりするから、いやになっちまう。
こういうことを書きながら、だからわたしは計画というものを立てなくなったのか、と思いいたる。
昔はしきってみたりすることもあったような気がする。
いつからか、一切しなくなった。
思い出せば思い出すほど、苦い思い出しかない気がする。
過去の自分に、向いてないんだよ、大人になってもうまくできてないんだ、うまく逃げなさい、と言ってあげたい。
