【健康はゴールじゃなく挑戦の武器】起業家・経営者のための人生再起動戦略 -8ページ目

【健康はゴールじゃなく挑戦の武器】起業家・経営者のための人生再起動戦略

【REBOOTは挑戦者の伴走者】カラダを整え、眠っている冒険心を呼び覚まし、魂が震える人生へと再起動せよ!

 

    

施術実績10万人の鍼灸師・柔整師

起業家・経営者のための

【REBOOT:カラダ再起動プログラム】主宰

養生指南役 矢野耕平

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啐啄同時(そったくどうじ)」

という禅語をご存じでしょうか。

 

これは、雛鳥が卵の殻を破って

外の世界へ出る瞬間を表す言葉です。


雛が内側からコツコツと殻をつつくことを

啐(そつ)」、

親鳥が外から殻をつつくことを

啄(たく)」といいます。

 

両者のタイミングがぴたりと合ったとき、

初めて雛は殻を破り、命をつなぐことができる。


もし雛の準備が整わないうちに

親が強引に殻を破れば、

雛は外の世界に耐えられず

死んでしまうかもしれません。

 

逆に、雛がいくら内側から殻を叩いても、

外からの支援がなければ

殻を突き破ることはできないでしょう。

 

ここから転じて「啐啄同時」とは、

 

師と弟子、支援者と挑戦者の呼吸が

一致した時にこそ、本当の成長が生まれる

 

という教えになりました。


私が大切にしている
「待つ姿勢」と「見逃さない姿勢」

この言葉を知った時、
まさにクライアントに向き合う上で

理想的なあり方だと感じました。

 

私の役割は、

無理に相手の殻をこじ開けることではありません。
成長のタイミングは、

本人の内側から自然に芽生えるものだからです。

 

だからこそ、待つ姿勢を大切にしています。

 

焦りや不安から

「早く変わらなきゃ」と急かしても、

まだ準備が整っていない心と体には、

その変化を受け止める器がありません。

無理に殻を破れば、

逆に反動や挫折を招くことになります。

 

一方で、ただ待っているだけでは

本当にその瞬間を逃してしまう。
 

だからこそ、

見逃さない姿勢も同じくらい大事です。

 

「いま、この人の中で小さな“啐”が始まった」

と感じたら、そのタイミングを逃さず、

必要な一言や環境を差し出す。

 

まさに外からの“啄”として寄り添う。
それが私の果たすべき役割です。


REBOOTで伝えたいこと

私が提供している「REBOOT」

というプログラムの名前には、

「再起動」「新しいスタート」

という意味が込められています。

 

でも再起動のスイッチを押すのは、

私ではなくクライアント自身


私はただ、そのスイッチに気づき、

押す勇気を持てるようにサポートする

存在でありたいのです。

 

呼吸・姿勢・歩行を整えることも、

睡眠や栄養の改善も、

すべては殻を破るための下準備。

 

体という土台が整えば、

自然と内側から「啐」が始まる。

そこに外から「啄」を加えることで、

はじめて人生が一歩前へと進む。

 

だから私は、

成果を焦ることなく、でも決して見逃さず、

その人が本来持っている力を引き出す

タイミングを見極めたいと思っています。


あなたの“殻”は何ですか?

最後に、あなたに問いかけます。

  • あなたがいま破ろうとしている
    “殻”は何でしょうか?

  • それを破る準備は整っていますか?

  • その殻を破る瞬間に、外側から
    「啄」をしてくれるのは誰でしょうか?

人生の成長には、必ず

この「啐啄同時」の瞬間があります。


私自身もまだまだ殻を破り続けている

途中ですが、誰かの「啐」と「啄」が

ぴたりと合う瞬間を支えられることこそ、

私の喜びであり使命だと感じています。

 

あなたの殻が破れるその瞬間を、一緒に迎えませんか。