「猫背で長時間スマホを見る」
「デスクワークで背中が丸まる」
現代人の多くは、日常の姿勢が崩れがちです。
でも実はこの“姿勢の乱れ”こそ、
体液循環とホルモンのバランスに大きな影響を与えています。
姿勢が悪いとどうなる?
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胸郭が狭まり、呼吸が浅くなる
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血流やリンパの流れが滞る
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胃や腸など内臓の働きが落ちる
結果として、疲労感・消化不良・集中力低下
などが起きやすくなるのです。
姿勢とホルモンの関係
研究でも、姿勢はホルモンに影響を
与えることがわかっています。
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背すじを伸ばして胸を開く
「パワーポーズ」を2分とるだけで、
→ テストステロン(活力ホルモン)が上がり、
コルチゾール(ストレスホルモン)が下がる -
姿勢が崩れていると、交感神経が優位になり続け、
→ ストレスホルモンが過剰に分泌されてしまう
つまり姿勢は「ホルモンの司令塔」とも言える存在です。
背すじを伸ばす
=体液循環がスムーズに
正しい姿勢を取ることで、
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呼吸が深まり酸素がしっかり行き渡る
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胸やお腹のスペースが広がり、
血流やリンパの流れが改善 -
脳への血流が増えて集中力が高まる
ただ背すじを伸ばすだけで、
体液循環もホルモンも整いやすくなるのです。
今すぐできる「ながら姿勢リセット」
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スマホを見るときはアゴを引く
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デスクワークの合間に
椅子の背もたれから離れて座る -
深呼吸をするときに
「背中から空気を入れる」イメージを持つ
これだけで姿勢は自然とリセットされます。
まとめ
姿勢は単なる「見た目」ではありません。
呼吸・体液循環・ホルモンバランス
すべてに影響する、健康の土台です。
背すじを伸ばすという小さな習慣が、
「疲れにくい・集中できる・回復しやすい体」
をつくっていきます。
次回予告
次回は「歩行とセロトニン・体液循環」。
歩くことがなぜ「最強のリズム運動」なのか?
セロトニンや代謝との関係を解説します。
✨ 今日の合言葉
「姿勢はホルモンの司令塔」
