僕は僕の道を 貴方は貴方の道へ

今日はたばこがまずい。


体調が良いからか。普段より睡眠をとったからか。




そのくせ、自分の部屋で寝ても疲れが取れない。


寝すぎか、昔の仲間といる方が安心できるからか。


どれも自分で理解できていない。





楽しかった時間の後、簡単に理解できない感情が沸く。


感情のもとを辿っていくと、自分が小さくて弱い存在のように感じてしまう。


認めたくないから考えるのをやめてしまう。




でもこの弱さだけは認める。


先に進むためだ。


先に進むための強さも持っていると、


自分の強さも信じよう。




何を言われても痒くない。


自分で選択するんだ。


過去を捨てて、未来を選ぶんだ。




憧れを掴んで、


笑ってあの景色をみる。

いま外で雨が降ってる

おれがこんな場所で
こんな仕事を頑張ってる間にも
彼らは進み続けてる
何ていうかなんだろ


自分を信じられていない
先が見えなくなってる
道筋はどこ

毎日すべき事をして確実に道を辿って行かないと直ぐに今どこにいるのかわからなくなる



自分を信じるために
夢に辿り着くために
その向こう側の景色を見るために
眠かろうが
苦しかろうが
嫌われようが
削って捨てて身を軽くしてでも
進み続けなくては


何が変わる事もなく終わってしまうよ
それが一番こわい

距離感

目の前の事に集中すると
いつも見据えていたい遠くの事が見えなくなっている事に気づく

遠くなんだな
あの場所は

どちらを自覚しても
息がつまる

これが同じ人間
これが同じ人生
おい嘘だろ

何もしなきゃ人生このままだって
何かが変わる何かをしなきゃ同じ事じゃないか

きっと小さな違いが大きな差になっているんだ
動こう、進もう
きっとおれは今日も大丈夫だ
おれなら大丈夫だから
越えて行こう、変えて行こう、動き続けよう

また空を青く感じたい