入学式、オリエンテーションが終わり、本日から前期開講。本格的に新年度がスタートします。 入学式はいつもと同じ。変わったことと言えば、胸につける名札の色と大きさ。花をあしらった黄色い大きな名札に「経済学科長」の文字。どうも管理職は一般の席ではなく、壇上に上がるということになっているらしい(前は部局長のみだったはず)のですが、気が進まないのでいつものようにしていると、事務局の人が代わる代わるやってきて「席を用意しています」と呼びに来る。あまり多くの人に右往左往させても申し訳ないので、これも管理職手当分と思い、次からは壇上に上がるつもりでいます。嫌ですけどね。 群馬交響楽団による演奏はいつもながらよかったです。バッハの「G線上のアリア」やヴィヴァルディの「四季~春」など、クラシック音痴の私でも知っているようななじみの曲を演奏してくれたわけですが、新入生、父兄にとっては何よりのお祝いになったことでしょう。良い企画だと思います。昨年プロジェクトXで紹介されましたから、入学式出席者の間でも知名度は高かったようです。 入学式において、同窓会長より三扇賞が発表されました。全国大会3位のソフトボール部が受賞しました。あたりまえですよね。関東大会2位、東日本大会3位の時にもらっていなかったのが不思議なくらいです。T先生、そしてソフトボール部の諸君、おめでとうございます。 入学式後の後援会主催の懇親会。これもいつもどおり。好きになれませんね。昨年も書いたとおりです。管理職ということでとりあえず出席しましたが、経済学部の先生方は半分も出ていませんでした。金の使い方を工夫せよ!少なくとも手みやげはいらん! 12日は1・2年生のガイダンス。このときも学科長として挨拶をする機会がありました。1年生はまだかわいいですよね。静かに耳を傾けていました。2年になるともうダメ。人の話そっちのけで隣と時間割を見ながらどの科目を取るか、相談です。どちらのガイダンスの時も言いました。「聞くところによると『楽勝科目』というのがあるらしい。『楽勝科目』かどうかが君たちの科目選択の基準らしい。また、よく大学の授業は面白くないとも耳にする。でもなあ、『楽勝』ばっかり選ぶから、おもろないねん。私が考えるに、楽勝科目で楽なのは、学生じゃなくて、実は教員や。適当に講義して、適当に試験をやって、適当に単位認定をする。単位が甘いから、そんな講義でも、そんな姿勢でも、日本の学生はとりあえず文句は言わない。どころか、積極的にそんな講義を選択する。でもなあ、そんな講義がおもろいわけないやろ。選択の自由は君たちにあるけど、よーく考えたほうがエエよ。」今年は1年生のガイダンスで、経済学科の若手教員が中心になって作成した『履修の手引き』を配りました。経済学会編の『イントロ~学びへのいざないVol.2』も配りました。「楽勝」以外の科目選択の基準を与え、学びにいざなうためです。どれだけの人が「真に受けて」くれるか。真に受けた方がエエよ。ホンマに。 そして今日14日を含め、毎週水曜日は外部講師を招いてのリレー講義。その接遇も学科長の仕事。ということで、4月に入って、ネクタイをする機会が多い、多い。堅苦しい限りですが、これも管理職手当分のお仕事としておきましょう。でもいろいろと時間を取られ、研究が滞りがち。焦るし、いらつくし。気分転換も必要です。定期的に。 先日、買いそびれていたキャロルのトリビュートアルバムを買いました。いろいろなジャンルの人がキャロルのヒット曲を歌っているものですが、玉石混淆ですね。でもakikoの歌ったジャズ調の「ファンキー・モンキー・ベイビー」(英語ヴァージョン)、Le Coupleによる「二人だけ」はしびれました。女性ボーカルによるキャロルもいいもんです。akikoは「さすが」という感じだし、Le Coupleは、水越けいこの「Too Far Away」を初めて聴いた時(もう20年以上前です)に似た感覚を覚えました。 今度、「ファンキー・モンキー・ベイビー」だけを入れたテープ(ふる~!)でも作ろうかな。キャロルのオリジナル、ライブ版、永ちゃんによるセルフカバー版、憂歌団、そして今回のトリビュートに入っているakikoとThe Colts。聞き比べると面白いはず。気分転換が「ファンキー・モンキー・ベイビー」、私らしいのかもしれません。 今週土曜日は6期T君の結婚式。楽しみです。8期C君も同日仙台で結婚式。タッチの差で連絡の早かったT君の方に出ますが、どちらも和やかな結婚式になるといいですね。二人が幸せそうなら、天気はどうでもいいのですが、それでも晴れるに越したことはありません。台風1号がどこかに行ってくれることを願っています。