昨日は模擬授業のあと、午後からは久しぶりに体育館でウェートトレーニング。参加者は、英語のテストでペナルティ「1本、いっとく?」をもらった15期K田君、N辺君、そして、「古き良き学生」専用サロン、「サロン・ド・M井」を主宰する12期M井君の3人。私自身、久しぶりだったこともあり、いつもよりも軽めのペースでトレーニングは進められましたが、最後の方は、いつもどおり、床でゴロゴロ状態でした(特にK田君)。なぜだか立てなくなるんですよね。 トレーニング後は、ほんの少し顔を出し、腹筋を数回やっていった14期Hさんも交え、「サロン・ド・M井」で飲み会。これはM井君の公務員試験合格も兼ねた飲み会でした。ペナルティを食らった2人にとっては、ビールや酒(常温で保管しておくと爆発するというヤバイ代物!5期M島君のご両親からのお届けもの)、唐揚げ、コロッケ、寿司などをふるまわれ、ペナルティなのか、ご褒美なのか、分からん状況になっていましたが、とにもかくにも楽しい飲み会でした。 そして今日は、5期K君がフィアンセを伴い、わが家に来てくれました。お相手は、今どき珍しい、きちんと躾られたんだなと感じさせる、しっかりした人でした。駅まで車で送る途中、どうせならということで大学に立ち寄り、学内を案内しました。コンパクトな大学なので、ぐるっと回っても、そう大した時間がかかるわけではありません。校舎ばかりでなく、K君は放送研究会に属していたので、文化サークル棟のボックスも訪ねてみました。学祭前ということもあり、彼の後輩たち(10歳ほど歳も離れており、お互いに顔も名前も知らない)がいて、中に入れてくれました。 短い時間だったけれど、K君のフィアンセにとっては、彼が学んだ大学の様子、高崎の町の雰囲気が少しは分かっていただけたでしょう(わが家では、K君本人の意向は無視して、彼女に卒論も見せてあげました!)。11月の結婚式にはゼミ同期生がたくさん集まるとのこと。私としても楽しみです。 今年は、ゼミ生の結婚式ラッシュ。すでに確定しているだけで3回あります。こうした結婚式は、卒業して立派になったゼミ生たちに会う絶好のチャンス。大学教員をやっていてよかったと感じさせてくれる楽しい機会です。これまでも都合がつくかぎり、請われれば、結婚式に出席してきましたし、これからも出席させていただくつもりです。 でも、在学中から申し上げているとおり、請われてすんなり出席させていただくかどうか、私は「基準」を設けています。そりゃ、そうです。いくらゼミは「一生もんの関係」といっても、結婚式・披露宴への出席となれば、金もかかれば時間もかかる。お包みだって「1万円」というわけにはいかないし(かといって2万円も「割れる」数字でダメだし)、遠距離だと日帰りも難しくなります。結婚する当人にとって、大学の恩師(!)なんて、披露宴には欠かせない(?)「アイテム」ぐらいのものかもしれませんが、私たち大学教員も、限られた時間、経済的条件の中で生活する生身の人間です。請われりゃ全部出席するつもりでも、気持ちよく出席するために「基準」ぐらい設けさせていただきたい。逆に、その「基準」さえクリアしていただければ(以下で示すとおり、その気になりゃ大した「基準」じゃありません)、都合がつくかぎり、どこへでも行きます。◇基準1:日ごろの「挨拶」なしでは出席できない。 年賀状も暑中見舞いもなしで、いきなり「結婚しますから」と言われてもね。一生もんの関係なら、それなりの関係の作り方というものがありますでしょ。特に卒業してからは。◇基準2:いきなり「案内状」を送られても出席できない。 基準1にも関係しますが、どこの誰と、どういう状況で知り合い結婚にまで至ったのか、事前に何の連絡もなく、そしてこちらの都合も聞かず、いきなり「案内状」を送られても返事のしようがありません。◇基準3:二人で挨拶に来てほしい。 基準2に関係しますが、結婚式当日まで相手をまったく知らない、というような結婚式には、なるべくなら出席したくない。思いきり遠くに住んでいるという場合は致し方ないにせよ、さほど遠くなければ、二人して挨拶ぐらいには来てほしい。こちらも忙しいなか、遠くまで出かけるわけだから。挨拶に来ていただければ、こちらもそれなりに対応しまんがな。◇基準4:「お祝い」以外に金がかからないようにしてほしい。 結婚する当人にとって恩師は一人でも、私にとってゼミ生は、現段階で150人以上いるわけです。もしも全員の結婚式に出席、などということになれば、お祝いのお包みだけで何百万円もかかるわけです。せめてお車代(宿泊が必要な場合は宿泊費)、2次会の費用ぐらいは用意してほしい、というのが私の「ささやかな要望」です。 上で挙げた「基準」が世間的にみて、どうなのか、私にはよく分かりませんが、私自身は上記の基準で判断しております。これぐらいは「すじ」やろ、と思っています。この基準が面倒だなと思う人は、私などには声をかけず、静かに結婚していただければいいだけのことです。それでも私に出席してほしいという人は、せめて上記の基準はクリアしてもらい、私に気持ちよく出席させていただきたいと思います。 本日、5期生K君は、非常に忙しいなか、フィアンセを伴って、わが家を訪問してくれました。これで私としては、気持ちよく披露宴に出席できるわけです。