この「研究室だより」でも取り上げてきた高崎経済大学の「昼メシ問題」ですが、昨年度よりも深刻化しています。食堂で昼食をとるということに関し、学生には一種の「諦め」ムードも漂っているようです。 この4月、単純に定員分だけでも240名増。「諸事情」から入学者は定員よりも多いですから、キャンパス内の学生は約300名増えています。昼メシ問題が深刻化しないはずがありません。来年、再来年、3年後と、毎年120名ずつ(ということは、おそらく150名ぐらいずつ!)学生が増えていきます。何もしなければ、昼メシ問題はどんどん深刻化していくでしょう。マクドナルド出店は、この問題に関し、ほとんど何の対策にもなっていません。 2009年度から使用可能な新教室棟(7号館)1階に500席を有する食堂が入ることは決まりました(これも危ないところでしたが……)。でも今年度を含め、それまでの3年間はどうするのでしょうか。高崎経済大学の昼メシ問題は「今ここにある危機」です。 「今ここにある危機」に対し、大学当局の対応はいかにも鈍すぎます。危機意識がなさすぎます。「評議会」でこれを取り上げようとしても、「問題に関しては承知している。」「学生に何が必要か、アンケートをとって見きわめてから対応したい。」これが「答え」です。今すでに深刻化し、早急な対応が求められている問題に関し、「アンケートをとって対応する」など、まったくナンセンスです。アンケートをとっている間に、前期が終わってしまいます(アンケートの具体的方法や時期など、いまだにまったく決まっていません。本当にアンケートをとるつもりがあるのかどうかさえ、はっきりしません。今はもう6月です!)。 またアンケートをとったにしても、何ができるというのでしょうか。予算、人員、施設、敷地は限られています。仮に学生の具体的要望が出てきたところで、何でもかんでもできるわけではないのです。「今すぐに」できることと言えば、外部の業者を入れて、弁当販売を強化することぐらいでしょう。そんなことは、アンケートを経ずしても分かりきったことです。トップが「明日から外部の弁当屋を入れて、100食供給してもらう」と決めればおしまいです(昨年入っていた弁当業者が、今年はいません。昨年、その業者がなぜ入ることになったのか、分かりませんが、今年、その業者が入らなくなった経緯も分かりません)。今すぐやるべきことは、どの業者を入れるか、決めること。アンケートではありません。 マクドナルド出店を昼メシ問題への対策にするという馬鹿げた案に対し、昨秋、自分なりの代案を「研究室だより」に載せました。具体化に向けて詰めていくべき点はあるものの、その代案が非現実的だとは、いまだに思えません。コーヒーハウスがなくなり、マクドナルドができた今、ポイントは3つ。1.昼休みの延長(40分→1時間)2.現有施設(厨房・2階食堂・3階食堂・1階購買・その他)の最大限活用3.外部業者による弁当販売 そのときの代案を以下に挙げておきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【代替私案】 マクドナルド進出計画反対という私の主張に対し、いろいろな意見をいただいております。鋭い指摘も多く勉強になります。 私がマクドナルド進出に反対なのは、決定過程の不透明性や非常識な出費、ファーストフード一般にまつわる問題等があるからです。前二者の問題がなければ、ファーストフード導入も「あり」なのではないか、という意見をお持ちの方もおられるようですが、すでに書きましたとおり、ファーストフード導入にはやはり問題があると私は思っています。ファーストフードならびにファーストフード産業そのものの問題が一つ(このあたりは、これも前に挙げましたエリック・シュローサー『ファストフードが世界を食いつくす』草思社、2001年刊、などを一読いただければ幸いです)、そして、それと関連しますが、わが大学がファーストフードを導入することの問題があります。 地域政策学部における地域主義の理念は、今や「中央とのパイプ」論を前に風前の灯火の感がありますが、それでもその理念には、「生体反応」があると思っています。必ずしも陽の当たらないところで奮闘されている方々の努力を知っているからです。地産地消、スローフード、地域づくり、循環型共生社会。どれも立派な考え方です。私も賛同します。この本学において地域主義を名実ともに確立しようとするとき、マクドナルドをはじめとするファーストフードは足を引っ張るものにしかならないだろうと思います。ファーストフードの店ぐらい、もはやいろいろな大学にあるではないかとおっしゃる方もいるでしょう。でも他大学の事例はあくまでも他大学の事例です。地域主義にこだわる大学には、食堂の混雑に対応するにも、それなりの代替的戦略があって然るべきだと思います。同じように俗流化する必要はないでしょう。 昼食時の食堂の混雑という問題。これは大学が責任を持って解決せねばならない大問題なのですが、まずは問題状況のおさらいをします。増える、増えるという学生数ですが、いったいどれぐらい増えるのでしょうか。 来年の4月には、この前、新しく作られた「地域づくり学科」が完成年度を迎えます(1年から4年まで揃うというわけです)。地域づくり学科増に伴う来年4月の純増分が120名です。そして、またまた新しく作られる観光政策学科。これが1学年120名です。ですから、来年は単純に今年よりも240名増えます。来年4月からは経済学部(経済学科・経営学科)の定員は480名、地域政策学部(地域政策学科・地域づくり学科・観光政策学科)の定員は420名となります(地域政策学部ができた頃は180名定員でしたから、すごい勢いでの定員増です)。観光政策学科の学年進行に伴い2年後、3年後、4年後と120名ずつ増えていきます(経済学部でも定員増を伴う学科増が検討されています)。これが学生数増大の実態です。 手狭なのは食堂だけではありません。教室もいっぱい・いっぱいです。教員のわがままを割り引いて考えても、時間割を組むのが大変難しくなっています。これに対し、大学も手をこまねいているわけではなく、食堂と教室を含む新棟の建設を計画しています(何の理念も思想もない建物にはしてほしくないのですが。校舎の理念・思想について詳しくは後日また)。場所は6号館の横というか、2号館の裏というか、現在は職員の駐車場として利用されているスペースに新棟が建設される予定です。鉄筋コンクリートの5階建て。延床面積は5000平方メートル。1階が食堂(座席数約500)、2階がラウンジ、3階~5階が教室という造りだそうです。概算費用は13億5000万円です(受注先は正式にはこれから決まるのでしょうが、工事中に掲示される看板を見れば、「興味深いこと」が分かるでしょう。お楽しみに)。ラウンジが不要(他にもいっぱいあるし)のような気がしますが、何よりも問題は完成の時期です。 平成18年度は設計委託の時期。建設工事期間が平成19年度~20年度。つまり新棟が完成し、食堂が利用できるようになるのが平成21年度ということになります。遅すぎるわけです(もっと早くならんのでしょうか?高崎の業者で無理なら、1年間で建ててくれる業者を見つければいいのに、と思ってしまいます。工事期間1年というのは無理なのでしょうか?)。来年4月から3年間(工事期間を短くできれば2年間ということになるのでしょうが、やっぱり無理?)は、新しい食堂は使えません(でも平成21年度からは確実に使えるという点も頭の中に置いておかなくてはなりません)。さあ、どうしよう、というわけです。どこかで決まった「対応策」がマクドナルド出店です。2000万円使って。 以下は、あんまり詳しく展開できませんが、私の考える代替案。 第1に、昼休み時間を1時間に延長すること。これは、マクド問題とは別に、ずいぶん前から主張してきたのですが、事ここに至れば、真剣に検討すべきだと思います。赴任後、つい最近まで昼休みは30分でした。授業の合間の休み時間は5分。昼休みは10分延長され40分となり、休み時間も10分になりましたが、昼休みはまだまだ短い。これを1時間にすれば同じ食堂施設でも「回転率」を上げることはできるのではないか。また、昼休み時間が延びることで学生にも様々な対応策をとる「時間的余裕」ができるのではないか(下宿に戻って昨日の残り物を食べることもできる。近くにはコンビニが2軒ある。総菜や揚げ物を売っている土屋精肉店もある。からさき食堂にも行けるぞ!そう、それでもあえて食いたい人には、数百メートル先に、あのマクドナルドだってある!) 障害となるのは、教員の都合でしょうか。現在の延長措置でも、始業時間を15分早めることが必要となり、そうしたわけですが、たった15分早めただけで文句を言う教員がいまだにいます。遠くから通ってくる教員にとってはきつい、と。あと20分昼休みを延長するとなると、今度は終業時間の方を遅くせねばならなくなります。学部の5限目の終了時間が午後5時50分となると、帰る時間が遅くなるという人が出てくるでしょうし、大学院の授業開始が遅くなる(結果的に帰る時間が遅くなる)という人が出てくるでしょう。私からすれば、合掌しながら見送りたいタイプの方々ですが、「昼休み1時間化」には、これら教員側の都合が最大のネックとなるような気がします(どこに住もうと自由だけれど、どこに住んでいようが本務校の仕事・学事日程・時間割が最優先されるなんてあたりまえ。遠距離通勤がつらけりゃ、近くに住めばよいだけのこと。様々な理由はあるにせよ、そしてそれぞれの理由は尊重されるべきではあれ、自分の都合で遠くに住んでいる遠距離通勤の教員に学事日程や時間割を合わせるなんて本末転倒!)。 第2に、生協の現有食堂施設を最大限に利用する。先日書きましたとおり、生協でも対応策を講じようとしています。座席の利用率の面では3階はまだまだ余裕があります。学生さんを3階まで呼び込むために、これまで出せなかったパスタを出す、そのために70~80万かけて新たな設備を導入する、という計画を生協の方々にお聞きしました。 第3に、弁当販売の強化。これは一部実施済みで、4月、5月の時期に「たかべん」が入ってきたことがあります。 食堂を経営する民間業者がなぜ大学に入りたがらないのか(あるいは、今回マクドが営利企業として、出店に際し、テナント料を払うどころか、なぜ3000万も要求しているのか)。それは、大学には繁忙期と閑散期があり、閑散期に利益を上げるのは難しいからです。繁忙期はせいぜい年間180日。理系の学部があり、教員・院生の多い大規模総合大学ならともかく、本学は文系学部中心の大学(そう、一部の先生がどれだけ力んでも、ここは学部の大学。学部がこければ終わり)ですから、長期休業中の売上はがくんと落ちます。民間企業が自らのリスクで、経済ベースで出店するのは非常に難しいのです。 だからこそ、生協食堂があるわけです。ただ新食堂は、来年4月から3年間は使えない(くどいようだけど、あの規模の建物を造る期間を2年間に短縮できませんか?)。が、しかし3年後には使えるようになります。ですから、4月からの3年間の対策としては、非常識な金の使い方をせず、「いかにつなぐか」というのがポイントになるでしょう。ベストなものはないんです。「トップの不作為」により、対応策が遅れに遅れていまいましたから。そのなかでベターなものを目指す必要があります。弁当販売の強化は、そのベターな策の一つだと思います。生協はギリギリの供給体制ですから、弁当製造は増やせて、あと50~100食。ただし、今でも完売という状況ではないので、6号館付近でも販売をする、今のところ生協1階購買部内でしか売っていない割安のドリンクを弁当販売所でも買えるようにする、などの対応策を考えておられるようです。 弁当販売に外部業者を入れるのも手です。「たかべん」に1年間を通じて入ってきてもらうもよし。あるいは、1食400円、100食、年間180日販売できる地域の業者を募るのもよし。いるんじゃないですかね、こういう業者。しかもできるだけ地域の食材を使った弁当。400円じゃ出せない、というなら、こういうところに後援会が補助を出せばどうなんでしょう。1食100円の補助を出してもらい、弁当は400円のまま(業者には1食分100円が余計に入る)。1食100円の補助金が100食分、年間180日の3年間。これだと3年間の補助金の合計は、540万円。2000万円よりもはるかに安い!しかも、あとの処理が面倒な、余計なインフラは残らない(余計なインフラを作りたい人がいるんでしょうかねえ。金儲けのために)。コーヒーハウスは残る。 そして、第4に、そのコーヒーハウス。今回の計画で大きな問題の一つとなっているのは、コーヒーハウスをつぶしてマクド、という点です。これだと、これまでコーヒーハウスが担ってきた役割との差し引きになってしまうので、混雑対応能力の「純増」分はわずかなものになってしまうでしょう(ゴミの散乱は今より確実に増えるでしょうね)。コーヒーハウスは今までどおり、残してもらいましょうよ。独自の機能を果たしていることだし。学生が気軽に入れる喫茶店、近所にないんですもん。ただし、昼飯時に限らず、もう少し使いやすくしてもらいたい。 もともとああいう施設を作るにあたっては、いろいろな議論があったそうです。財団法人高崎経済大学後援会の施設とはいえ、一応外部の団体が所有・管理・運営するものですから。そのとき、開設の理由の一つとして挙げられたのが、宿泊する先生方、あるいは学生諸君に、「朝食を提供する」という役割だったそうです。始業前にモーニング・サービスを、というわけです。でも今はどうでしょう。始業時間は8時50分。コーヒーハウスの営業は9時から。しかも、マクド進出を念頭に静かなる撤退・衰退プロセスを演出しているのか、今やモーニングセットは、人員不足を理由に出されていません。そう、あの野菜サラダ大盛りも! 今の経営陣で運営できないなら、運営できる人を、地縁・血縁、その他のコネに限らず、幅広く募ってみてはどうでしょうか。パートやアルバイトを使いつつ、結構うまくやってくれる人はいるのではないでしょうか。あるいは、「○○剤本舗」などを街中でやるのも結構だけれど、コーヒーハウスのような身近な施設を運営してくれる学生団体はないでしょうか。これも募ってみれば、意外と担い手は見つかるのではないでしょうか。有能で元気な学生諸君は、地域政策学部にも、経済学部にも大勢います。 以上、おおざっぱな案ですが、こんな感じで3年間つないでいくことはできないでしょうか。マクドナルド計画よりこちらの方が非現実的でしょうか。私には、余計なコストのかからない、よほど現実的な案であるように思えるのですが。思いつきの考えを大急ぎで書き連ねたもので、不十分な点も多いと思いますが、皆さんのご意見をお待ちしております。いろいろとご議論ください。
メッセージ
無題【矢野】
(2006-06-28 10:08:00)
コメントありがとうございます。 「現有施設の最大限活用」という点からは、3階の食堂にもっと人を呼び込む必要があるでしょう。いつもガラガラなのかどうか、詳しくは分かりませんが、生協も様々な工夫はしています。厨房の能力にそもそも限界がありますので、限界はありますけど、これからも何らかの対応策を考えてもらいましょう。来年はまた確実に人が増えますから。
無題【学生】
(2006-06-22 03:50:00)
高崎経済大学の昼飯問題について。2階の食堂、マック、外部業者による弁当販売など色々話は上がっていますが、「三扇会館3階の食堂」に対してはどうお考えでしょうか。この間、約2年ぶりに3階の食堂で昼食をとったのですが悲惨な状況でした。3階の食堂は現在11時から13時の営業時間です。私は営業開始の11時に食事に行ったのですが、次の利用者が来た時間は12時過ぎでした。2時間しか営業していないのに、その半分の約1時間の間の利用者が1組である現状。3階の食堂の必要性について疑問を感じました。全く利用されていない3階の食堂を改装して、2階と同じ形式の食堂にしたほうが良いんじゃないですか。
土地の確保【矢野】
(2006-06-20 09:08:00)
コメント、ありがとうございます。そもそもの問題は敷地の狭さにありますので、高崎市の総合計画とすりあわせながら、土地を確保していく必要があるでしょう。農地転用規制や、地権者の意向等の問題がありますので、簡単ではありませんが、高崎経済大学の将来構想委員会が装い新たに立ち上がりましたので、そこで計画してもらうことになると思います。メンバーのそれぞれがどこまで「問題意識」を共有できるかが鍵ですけど。定員増を伴う経済学部の学科増設をどうするのかも、今後の議論次第です。
無題【経大生】
(2006-06-16 23:44:00)
これ以上大学の敷地を広くすることは、できないのでしょうか?あの敷地に、今後学生数が増加していく中で、これだけの人数を詰め込むのは、根本的にきついと思います。
無題【矢野】
(2006-06-07 09:41:00)
ご意見ありがとうございます。おっしゃるとおり、駐輪問題も大問題でして、対策が急がれます。根っこはいっしょです。 先月の評議会では、「止め方のマナー」という、まったくナンセンスな視点からの議論がでましたので、「必ずしもそういう問題ではないんじゃないですか。」という軌道修正はしておきました。 駐輪問題も「今ここにある危機」です。自転車問題、食堂問題はこれから受験する人にとっても大問題ですね。
無題【一学生】
(2006-06-06 18:43:00)
矢野先生、いつもお疲れ様です。私は一学生にすぎませんが、学生の味方である先生の存在は、たいへん心強いと感じております。さて、学生数の増加問題ですが、食堂の問題だけにとどまらないようです。本日、構内にて高校生の姿が見受けられましたが、その会話を聞いていると、「なにこの大学、自転車であふれてんじゃん。雨が降ったらどうなるの?」などと、本学の環境の悪さを指摘していました。おそらく大学側は、大学のアピールのつもりで高校生を招いているのだと思われますが、はっきり言って逆効果だと思います。ただでさえ地方の公立大学というハンディを背負っているのに、その上敷地は建物と自転車、原付ばかり。ぜんぜん地方の魅力である環境の良さをアピールできていませんよね。例年通りであれば、今後も多くの高校生が本学を見学に訪れることと思われます。その高校生達を失望させないためにも構内の環境を早急に整えるべきだと思います。個人的には暫定的にも、現在の職員駐車場を自転車置き場にすべきだと思います。地方には地方でしか味わえない魅力をアピールすべきだと思います。
メッセージ
無題【矢野】
(2006-06-28 10:08:00)
コメントありがとうございます。 「現有施設の最大限活用」という点からは、3階の食堂にもっと人を呼び込む必要があるでしょう。いつもガラガラなのかどうか、詳しくは分かりませんが、生協も様々な工夫はしています。厨房の能力にそもそも限界がありますので、限界はありますけど、これからも何らかの対応策を考えてもらいましょう。来年はまた確実に人が増えますから。
無題【学生】
(2006-06-22 03:50:00)
高崎経済大学の昼飯問題について。2階の食堂、マック、外部業者による弁当販売など色々話は上がっていますが、「三扇会館3階の食堂」に対してはどうお考えでしょうか。この間、約2年ぶりに3階の食堂で昼食をとったのですが悲惨な状況でした。3階の食堂は現在11時から13時の営業時間です。私は営業開始の11時に食事に行ったのですが、次の利用者が来た時間は12時過ぎでした。2時間しか営業していないのに、その半分の約1時間の間の利用者が1組である現状。3階の食堂の必要性について疑問を感じました。全く利用されていない3階の食堂を改装して、2階と同じ形式の食堂にしたほうが良いんじゃないですか。
土地の確保【矢野】
(2006-06-20 09:08:00)
コメント、ありがとうございます。そもそもの問題は敷地の狭さにありますので、高崎市の総合計画とすりあわせながら、土地を確保していく必要があるでしょう。農地転用規制や、地権者の意向等の問題がありますので、簡単ではありませんが、高崎経済大学の将来構想委員会が装い新たに立ち上がりましたので、そこで計画してもらうことになると思います。メンバーのそれぞれがどこまで「問題意識」を共有できるかが鍵ですけど。定員増を伴う経済学部の学科増設をどうするのかも、今後の議論次第です。
無題【経大生】
(2006-06-16 23:44:00)
これ以上大学の敷地を広くすることは、できないのでしょうか?あの敷地に、今後学生数が増加していく中で、これだけの人数を詰め込むのは、根本的にきついと思います。
無題【矢野】
(2006-06-07 09:41:00)
ご意見ありがとうございます。おっしゃるとおり、駐輪問題も大問題でして、対策が急がれます。根っこはいっしょです。 先月の評議会では、「止め方のマナー」という、まったくナンセンスな視点からの議論がでましたので、「必ずしもそういう問題ではないんじゃないですか。」という軌道修正はしておきました。 駐輪問題も「今ここにある危機」です。自転車問題、食堂問題はこれから受験する人にとっても大問題ですね。
無題【一学生】
(2006-06-06 18:43:00)
矢野先生、いつもお疲れ様です。私は一学生にすぎませんが、学生の味方である先生の存在は、たいへん心強いと感じております。さて、学生数の増加問題ですが、食堂の問題だけにとどまらないようです。本日、構内にて高校生の姿が見受けられましたが、その会話を聞いていると、「なにこの大学、自転車であふれてんじゃん。雨が降ったらどうなるの?」などと、本学の環境の悪さを指摘していました。おそらく大学側は、大学のアピールのつもりで高校生を招いているのだと思われますが、はっきり言って逆効果だと思います。ただでさえ地方の公立大学というハンディを背負っているのに、その上敷地は建物と自転車、原付ばかり。ぜんぜん地方の魅力である環境の良さをアピールできていませんよね。例年通りであれば、今後も多くの高校生が本学を見学に訪れることと思われます。その高校生達を失望させないためにも構内の環境を早急に整えるべきだと思います。個人的には暫定的にも、現在の職員駐車場を自転車置き場にすべきだと思います。地方には地方でしか味わえない魅力をアピールすべきだと思います。