拙訳/イアン・ゴールディン著『未来救済宣言―グローバル危機を越えて』(白水社、2022年)の合評会が下記要領で開催されます。リアルとオンラインのハイブリッド開催です。「経済理論学会問題別分科会(政治経済学の21世紀的構想)」と「国分寺学派研究会」に参集する若手研究者の皆さんが、私にとって貴重な勉強の機会を与えてくれました。ありがたいかぎりです。
 最近、ポシビリズム研究会は開店休業のような状態になっていますが、ポシビリズム研究会も勝手に乗っかりましょう。オンラインならば、全世界から参加可能です。研究者に限らず、関心のある方はぜひどうぞ。Googleフォームから予約申し込みのうえ、ご参加ください。
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◇日時:2023年3月11日(土)、14時〜17時
リアル参加者による挨拶・自己紹介20分、報告60分、コメント30分、質疑応答60分
◇会場:東京経済大学第4研究センター4422研究集会室 (図書館の4階、入口は図書館入口より少し奥側)
◇形式:対面とオンラインのハイブリッド
参加希望者はGoogle Form(https://forms.gle/ethv2Rc9kySwaGub8)から3月9日(木)までに対面かオンラインかを選択して申し込み。研究会前日までにZoomのURL送付。
◇テーマ:イアン・ゴールディン(矢野修一訳)『未来救済宣言―グローバル危機を越えて』(白水社、2022年)をめぐって