令和5年8月19日(土)、4年ぶりに町内の夏祭りが開催された。多くの役員は未経験、ノウハウが途切れがちのところ、なんとか当日に漕ぎつけた。
快晴。午後4時の開幕を待つ。
私が代表を務める矢野南子ども会連絡会は、設立以来16年、災害やコロナで何度か中止はあったが、ずっとスーパーボールすくいを担当している。
連絡会の常任役員は、ほぼやのみー探検隊。これに、単位子ども会から2、3人ずつが派遣されて運営。物販と違って、お客さんの滞留時間が長いので、そこそこ忙しい。
厚めのポイを使うので小学生以下限定。掬い玉9個までは賞玉1個、10個で2個、20個で3個、30個で4個、40個以上で5個というルール。
今回は賞玉の一つとしてやのみーの缶バッジを出してみた。結構な人気でうれしかった。
トラブル発生、数年前の在庫のポイが終わったところで、今年、アマゾンで仕入れたポイを出したところ、同じ「6号」であるにもかかわらず、めちゃくちゃ薄い。アマゾンサイトを確認してみると、これは金魚すくい競技用。これでは、大人にも救えない。
一旦、休店して対応を検討。1回に2枚を渡して、重ねて使うことを推奨した。それでも、すぐに破れる。中学生以上の参加もOKにした。ルールもハードルを下げた。
掬いにくいなら掬いにくいで、楽しんでもらえた。ポイを倍使うので、コストアップではある。
夜8時くらいに売り切れ。
お疲れ様でした。