1月17日 水
成人の日が過ぎた17日、やや遅めですが初詣に熱田神宮を参拝しました。
いくつかある駐車場はまだまだ大行列(因みに私は地下鉄利用)
正門(南門)から入らせていただきます。
一の鳥居のすぐ左手に「上知我麻神社」があります。
商売繫盛初恵比寿にはかなりの人で賑わいました。5万円の熊手が早々に完売したとか、、何せ4年ぶりですから相当力が入っているようで。
「上知麻神社」
知恵の神様でもあります。
まずは孫たちの顔を思い浮かべて二礼二拍手一礼
南からまっすぐ延びる参道を進みます。
二の鳥居をくぐり、手水舎で清めた後、古いお守りなどを納めます。
「大楠」
1000年を越えた弘法大使お手植えの楠です。
この木に白蛇(アオダイショウ)が住んでいるそうで毎回玉子が供えてあります。
三の鳥居をくぐると本宮です。
まだ白布が敷かれていました。
「授与所」
こちらでお札、お守りなどをいただきます。
おみくじを引く人の列がすごい。
「神楽殿」
御祈祷などを行います。新年は企業の社員の方々の背広姿が多く見うけられます。グループで来られるようで。
「成らずの梅」
花は咲いても一度も実をつけたことがない奇木とされています。
本宮ぐるりと裏手にある「こころの小径」を歩きます。
「一之御前神社」
「天照大神の荒魂をお祀りしています」
とあります。
本宮真裏です。
枯れ葉に木漏れ日がさす小径を散策します。し~ん
深呼吸
何本かあるひとつです。
神楽殿前まで戻ってきました。
「信長塀」 参道を挟んで対になっています。
1560(永禄3)年、織田信長が今川義元との「桶狭間の戦い」の勝利祈願に訪れました。叶ったお礼に熱田神宮に塀を寄進したのが信長塀と言われています。当時は400メートルあったそうですが、今は120メートルで、それにしても残っているのがすごいです。
ゆっくり回れば見所はたくさんあります。
「東門」から退出します。
熱田の両参りとして必ず一緒に参拝します。
↓
「秋葉山圓通寺」
秋葉山といえば火の神様として知られています。台所にお札を貼ったりします。
素敵な御朱印をいただきました。
恒例のきよめ餅です。絶対に買いたい一品。
「厨宮宿房」 ↑
お腹がすきました。近くの定食屋さんに入ります。
しらす&アミエビ丼です。ヘルシー&美味しい
お年玉切手シールが当たりました。
私はすぐ使う派です。