しとしとと雨模様が続く。満開の桜が雨にうつむく。花冷えの季節です。

 

 29日に志村けんさんがコロナウイルスによって急逝、と速報が日本中を駆け巡りました。小池都知事が重大宣言を出した3日後のことです。

小池さんはこの訃報を受けて、志村さんは最後に全国の皆さんに強いメッセージを届けてくれたのだと、記者がむけるマイクにいっそうの自粛を呼びかけました。

 

 世界からも東京の夜の若者の人出をあざ笑うというか避難というか、今に分かるよ、みたいな発言を聞く。ノリで出てきちゃった、自分は大丈夫、、みたいな平和ボケした日本人。

学生など若者の感染者が出てきている。大丈夫じゃない、あなたが人に移している。あなたが移した人が死ぬかもしれない。

 

 ついに小池都知事は夜間のカラオケ、ライブハウス、バー、ナイトクラブなど飲食と接客を伴うような集まりに対して強く自粛要請を出した。具体的で分かり易いのはいい。関係者の方々には死活問題でしょうけれど世界をみればそれどころではないのがわかります。夜間から夜明けにかけての感染者が増えている、と聞けば閉めざるを得ないと店主の苦渋の決断がみんなを救う。

子供たちも皆、誰もがガマンしている。

 

 私の子供たちがまだ未就学時だったころ、日曜日の夜、「8時だよ、全員集合」はそれはそれは楽しみにしていた番組でした。それまでにご飯を食べ終え、お風呂に入ってテレビの前のみんなの目がキラキラしていた。

最近では志村動物園の園長として様々な場面で茶の間を楽しませてくれました。

 

 志村けんさん、本当にありがとうございました。「だいじょうぶだぁ~」って言ってほしかった。ご冥福をお祈りいたします。