再び「想定外」の言葉が舞う。

台風19号の爪痕が日を追って生々しく伝わってきます。7県にわたる47河川が氾濫決壊した、と政府からの発表がありました。ゆったりと流れる美しい川が突如牙をむき猛威を振るい、家、田畑、道路、そして人の命までをも飲み込む。

人は太古の昔から水の恵みを求めてそこに居住を構え、田畑を耕し集落を造ってきました。そして約束事のように川は幾たびも氾濫を繰り返し、治水工事が行われてきた歴史があります。

そう、川はその約束事を今でも忘れない、のだということを改めて思い知らされた気がします。

そしてこの大規模な氾濫はなぜこうまでも牙をむいたのか。

 

自然の約束事、人間は己の欲のために踏み込んではならない領域にすでに土足で入っている。「警告」、この二文字が頭をよぎる。

「地球温暖化」、これが元凶だということが世界で問われ始めてもう久しい。

日本もCО2の排気ガスは減りそうにないのが現実。経済とも絡み合ってくる。原発の問題もある。

絡まってほどけそうにない糸玉のようだ。

 

再び太平洋上に怪しい渦ができているのを知っていますか?ガーン