台風18号が沖縄、石垣島を巻き込んで北上中、石垣島では一時通信が途絶え、通信機器が使えなかったようです。

千葉県もそうでしたが、電気、通信が使えなくなると自然の驚異の前ではこんなにももろいものだということを改めて思い知りました。

 

おりしも少し前、NHK朝ドラの「なつぞら」で十勝に大雨がふり停電になりました。

電気で牛の搾乳をしていた酪農家はそれができず、もう少し待てば電気がくるだろうと言う息子の前で「牛が泣いておる、牛を助けるんじゃ」と叫ぶおじいさんの言葉に一段となって手しぼりをします。

「規模を大きくすることより、儲けることより、なにより大切なことは牛のことを一番に考えることじゃ」

そして牛が全頭助かるという、とても心に響くワンシーンでした。

 

十勝は人口より牛の数の方が多い、と以前聞いたのを思い出しました。牛が主役なんです。

「開拓者精神」、ということばが「なつぞら」の中で何度もでてきました。

それは昔に限らず現代のどんな分野にも通じることですが、それを身をもって培ってきた人の言葉の重みをひしひしと感じた番組でした。

 

本州にはなんとか18号による強風雨の影響はなさそうですが、なにせ10月に入った今日も太陽はまぶしく、気温が31℃と真夏日です。

我が家ではこのところエアコンが再び稼働中、なんだかんだいってさんざん電気の恩恵に甘んじている私です。しょんぼり