陽がやや傾いてきました。
242号をそれて下っていきます。
草原に降り立った。その先に巨大な岩が支え合うようにそそりたつ。その向こうは海だ。
「ミーフガー」
ミーフガーは一枚の岩に穴があいているのではなく、亀裂を境に石灰岩と擬灰角礫岩が400万年以上前にできたものであり、この二つはそれぞれ違う年代にできた岩です。
海底にあったこの地帯が陸地化する過程で潮や風に削られ、固い部分だけが残り現在のミーフガーになりました。
パンフより
好奇心満載の娘はこの穴を抜けて海まで行ったようです。
草原に見えた地面は石灰岩でできた岩肌で、色彩々の植物たちに覆われている。
何てきれいだろう!目の前をやどかりがノソノソ歩く。
出発![]()

途中パパイヤの実がすずなりの畑を通る。すごい!やっぱり南国![]()
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「具志川城跡」
降りてみます。
15世紀初めに築かれた城で海の近くの丘陵上にあります。石灰岩や安山岩を使って石が積まれています。中国の陶磁器などが出土しました。 パンフより
琉球はかつて中国や東南アジアとの交易が盛んな国でしたから、その歴史や文化が色濃く残っています。
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パイン園なんかもあるみたいです。
具志川を過ぎたところになんと「おばけ坂」があるという。
幹線から入りますがどこかいな?すこしアップダウンがあるところでおばけ坂→とある。
???車を止めてためしにニュートラルにしてみると、なんと下ってきたと思う方向に車が動き出した、バックです。エーッ!!!![]()
車も人もいないので二人は降りて足で試しますがやはり下っているはずなのに後ろに身体がひっぱられる。
テレビで観たことがある。どうみても坂を上がるのに実は下がっていく、という視覚と思い込みを利用した現象。エーッ!なんで~アハハ、、、とても痛快な時間を過ごした。
狭い場所ですが、ここも観光スポットになっているんです。
242号を走って高台にある公園にやってきました。「五枝の松園地」
夕日が松の枝に射しこむ。
「久米の五枝(ゴエ)の松」
久米島町上江洲(ウエズ)の久米島県立自然公園に五枝の松があります。高さ6m、巾21m、幹周り4.3m、枝が地面を覆う面積は250㎡にも及ぶリュウキュウマツです。18世紀初め頃、土帝君(農業の神)を祭った時に植えられ、今に至っています。
枝が波うつように地を這うその美しさは天下随一といわれます。琉歌にもその美しさが歌われ、国指定天然記念物となっています。
パンフより
私は四国のお遍路や西国三十三観音巡り、三保の松原などでいろいろ歴史ある美しい松を見てきましたが、琉球松のこれほどたくましく躍動感を感じた松は始めてです。
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沖縄は日没が内地より遅いです。夕暮れ、今夜のねぐらはどこでしょう、、、
ホテル「サイプレスリゾート久米島」到着です。(ホテルの写真は翌朝に撮ったので明るいです)
娘が私のために予約してくれたリゾートホテルです。
プールつきで部屋からのオーシャンビューは孫も大喜び。![]()
私もいいわ~
ステキ~
夕陽が沈んで海は白銀に照り、プールサイドには灯りが点々と。ロマンチック、、、 ![]()
チェックインした後、車で5分ほどの場所に夕食にでかけます。
提灯がぶら下がった居酒屋、ウッドデッキのこじんまりしたいい感じの屋外でカンパイ ![]()
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足元に蚊取り線香
お疲れ、カンパイ いい一日にありがとう
代行で送ってもらってホテルへ。
さっそく温泉♨
♨ イヤー気持ちいい ![]()
ここのホテルは浴衣ではなく心地いい生地のパジャマ、その代り部屋から出る時はパジャマ禁止です。
沖縄はやっぱりアメリカンです。
きもちよく、おやすみなさい![]()
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8月22日 木
おはよう
朝日のオレンジ色に染まったオーシャンビューは今日もいいお天気。
朝の温泉♨を楽しんでダイニングへ。朝食のバイキング、楽しみです。
たくさんの種類を美味しくいただきました。![]()
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一番の楽しみ、プールとプールサイド続きの海に孫は娘とレッツゴー![]()
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私はといえばもちろん憧れのここ、寝そべってゆっくり本を読むという、今まで味わったことのない贅沢な至福の時間を堪能したいと思います、、、イヤーうれしい、、、

階段を下りていくと海にでます。
プールサイドにいたヤドカリが顔をだしたっ!!
飛行機が滑走路に降りてきた。![]()
音もなく、すぐ近くに久米島空港があったことに気がつきませんでした。
11時チェックアウトなので出発です。![]()
なんだかアメリカンチックな広場に来た。車がたくさん停まっています。
「久米島ユナミファクトリー」と書いてある。
お昼に近いのでここでランチにします。
アメリカ村にいるみたい、人気スポットのようです。
久米島は車エビが名産だそうで、シュリンプバーガーなど盛りだくさん。![]()
お腹を満たして出発 ![]()
さあ、次はどこでしょう。
「久米島博物館」にやってきました。
一番はじめに来るべきだった、、、と孫
いろいろ歴史や島の成り立ち、風習、祭り事が展示されていました。
ここが旅の最終です。
港へ向かいます。
兼城港から同じフェリーに乗ります。
再び3.5時間の船旅、出港![]()
泊港に着きました。
マンションに着いて夕食にでかけます。


←これ全部時計をつないでできているんです。3匹の魚が額に収まっていました。
このお店のインテリアはこちらマスターご夫婦の趣味満載。
料理も美味しく、とても居心地のいいホットな時間を過ごしました。
久米島の旅楽しかったわ、孫がいっぱい旅を盛り上げてくれた。ありがとう。
夜も更けてきました。嘉手納基地のオレンジ色のあかりが一直線に見える。
おやすみなさい ![]()
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8月23日 金
おはよう
今日は名古屋へ帰る日、娘が空港まで送ってくれました。
沖縄本島は5年ぶりでしたが、大型店舗が増え、道路も整備されていました。
海は生命の原点、そう、地球誕生、何十億年も前から何もかもが海から産みだされているのを忘れてはいけない、沖縄に来てしみじみそう思いました。
海と空と太陽、美しい島がこれからもずっと美しくありますように。
那覇空港に着いて昼食にします。
月桃そばと私は紅いもそば、太麺でモチモチ美味しかったです。ごちそうさま。
沖縄・久米島の旅、ほんとうに充実した3泊4日でした。
ありがとう、ありがとう、、、(^_^)/~
14時半、離陸。
機内放送にて、中部空港の現在の気温23℃、えっ!うそ!
着いた名古屋は信じられないくらい涼しかった。![]()














































「久米島紬」












