ホテルに戻ってきました。3時間もの諏訪大社巡り本当にありがとうございました。
ホテルに荷物を預けたまま、もう少し諏訪湖周辺を楽しみたいと思います。
まずは昼食にします。出たすぐのところにお蕎麦屋さんを見つけたので入ってみます。

のりたっぷりのおそば、いただきます。
諏訪は美味しいものがいっぱいで楽しくなります。
数年前、「君の名は」に出てくる湖が諏訪湖ではないかと騒がれたことがありました。
私も本を読んで、どこだろう?と思ったことがちらとあります。
飛騨古川では地図を片手に若い人でずいぶん賑ったそうです。
お腹も満たされたので「北澤美術館」へ行きたいと思います。



10分くらい歩いた湖岸通りに北澤美術館はあります。 諏訪湖に来たら必ず来たいところです。
北澤美術館は昭和58(1983)年に設立、30周年を迎えました。フランス近代ガラスの北澤コレクションはアール・ヌーボーを代表するエミール・ガレやドーム兄弟、アール・デコを代表するネ・ラリックのガラス工芸などがたくさん収蔵されています。
きらめくガラス工芸や重厚なガラス芸術にはため息が出ます。本物にはいろいろ刺激されることが多いので貴重な時間がうれしいです。
少し疲れたのでここの二階でお茶にします。


おしゃべりもして疲れも癒えました。
美術館前の庭です。
美しく刈りこまれた低木に銀杏が映えます。
荷物を受け取ってさあ次はどこへいきましょうか。

「片倉館」です。

大正モダンな建物がステキです。
しかしこれは「銭湯」で左の建物に煙突が高く伸びるのが見えます。
当時多く働く女工さんのために造られたのだそうです。といっても深さ1メートルもある銭湯では今のようにゆっくり入るわけにはいかず、人数をさばくのにごぼう洗い式?
しかし温泉なのである意味恵まれたのかもしれません。
映画・野麦峠のような時代背景が私の脳裏でくすぶります。
ここは諏訪湖のきれいな水と環境、気温が上がらないなど好条件のもと精密機械産業が発達していました。時計や工芸品、酒造など多くあります。 働く女工さんもきっと多かったのでしょう。

モミの木に実がついている。片倉館の周りを見てみます。

ぐるり反対側に回ると片倉館の浴場入口です。一般人も入浴でき、二階でお茶もできるようですが時間もないのでパスして外観だけ楽しみます。
シックで落ち着いた建物がお洒落です。

ヨーロピアンな池もあります。
きっと財閥であるオーナーさんの趣味だったのでしょう、、、などと想像してしまいます。ステキだな、、、
上諏訪駅に向かいます。
駅に到着。
まだ少し時間があるのでコインロッカーに荷物を預けて、上諏訪温泉・酒造巡りをしたいと思います。


酒造巡りといっても訪れたのは駅により近いここ一軒だけ、「信州・舞姫」です。
小さな杉玉がかわいいです。
試飲があります。
スッキリ辛口がいい。まったり甘口もいい。
ふたりともお土産に買って再び駅へ。


16時15分発に乗車、約3時間のJR旅です。
二人いれば3時間もなんのその、あっという間です。
楽しかったわ、ありがとう。
次どこへ行きますか?

諏訪湖といえばわかさぎ、定番の甘露煮はもちろん
お土産の数々です。
ホテルしんゆさんで一目ぼれして買った美濃焼の急須&湯飲み茶わんです。

