しんゆ号に乗って諏訪大社四社巡りに出発です。
車内にはしんゆオリジナル諏訪大社のガイダンスが流れ、下車後は運転手さん自ら案内をしてくださいます。

「諏訪大社は全国に1万以上ある諏訪神社の総本社、日本最古の神社の一つにかぞえられています。
諏訪大社には、全部で4つの境内があり、諏訪湖の南に上社、北に下社、さらに上社には前宮と本宮が、下社には春宮と秋宮があります。これらを総称して諏訪大社と呼ぶ、全国でも珍しい四社体制の社です。
諏訪大社の紀元は古事記の編纂よりも古いとされます。」
                                                                                   パンフより

 乗車から南へ25分でJR茅野駅に近い、上社・前宮に到着です。

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高台の自然の中に抱かれているような社は意外にも素朴でこじんまりとし、四社の中で最も古くに創建したと伝えられ歴史を感じさせるもので、前宮は心を鎮めてくれる神様といわれています。
当時、7、8歳の地元の男の子が神の化身として生き神様と崇められ、この前宮の中で特殊な暮らしを送っていたといいます。
現世では信じがたい諏訪の原始信仰です。
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小川の流れに竹筒を渡しただけの自然のままの手水舎です。
より清められる心地がします。

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本殿を囲むように立つ4本の御柱です。

「前宮一之御柱」です。   →

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「前宮二之御柱」です。 →














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←「前宮三之御柱」
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「前宮四之御柱」  → 



7年に一度の御柱祭で有名になった上社の木落とし坂はここから諏訪湖にそそぐ宮川を川越しするのだそうで、まさに渡るも落とすも命がけのお祭りです。過去には死者もでたそうな、、、

諏訪大社では一社で四本の御柱が立ち、全部で16本あるのだそうです。  

マイクロバスは裏道を通っていきなり本殿前に着いたので参拝の後はここから急坂を下って授与所でご朱印をいただきたいと思います。

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銀杏がとても美しい神社でした。



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里山の紅葉の風景です。








次は上社本宮に向かいます。
前宮から5分で到着です。

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「守屋山の麓の原生林に抱かれた本宮は徳川家康が造営した四脚門など六棟が国の
重要文化財に指定されています。

拝殿の奥は空き地になっており、普通あるはずの心霊を祀るための本殿がありません。実は本殿のない社こそ、古来の神社の形でした。
上社では守屋山をご神体として祀っているのです。
参拝すると神気が満ちるといわれます。」
パンフより

もともと日本は自然崇拝信仰、自然の木だったり石だったり山だったりで自然に感謝し、そのエネルギーを感じ、祀る風習から始まったと聞いていますから納得です。

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                     「勅願殿」 →


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←「宝物殿」
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                            「本宮一之御柱」      →



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「本宮四之御柱」  →


この御柱は御神体とされる裏山のとても解りづらいところにありました。

見つけた時はやったねっ!!






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宮内から町を見おろした景色です。


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バスに戻ります。
石段を降りた先に参道があり、多くの店が並びます。寒かったので思わずふたりで甘酒をいただいちゃいました。









次は「下社春宮」へ向かいます。

下社は諏訪湖の北側にあります。諏訪湖を通過して30分ほど走ります。

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紅葉真っ盛りの湖岸通りはまさにドライブコース。
わくわくします。

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下社は下諏訪駅の近くにあります。
下社春宮の鳥居が見えてきました。


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下車

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      「手水舎」   →





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↑「神楽殿」
出雲殿を思わせるような立派な〆縄が目をひきます。


イメージ 29←拝殿   ↓
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立派な拝殿です。

「ここ春宮にも本殿はなく「杉の木」をご神体として祀っています。
鳥居をくぐるとすぐに、先で二股に分かれ、根元で一つになっている杉があり、「結びの杉」として知られています。」

多くの杉の大木が境内に広がっています。




「春宮の見どころは「神楽殿」とその後ろにある「幣拝殿」です。清楚な美しさを持つ幣拝殿は見事な彫刻が施され、国の重要文化財に指定されています。
諏訪大社の大明神が竜の姿で現れ、空中を天がけた話から、諏訪湖から太平洋へ流れる天竜川はここから名づけられたという話は有名です。」
              パンフより

幣拝殿の上の方に龍の彫刻があります。屋根にも特徴がありとても美しいです。

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春宮御柱












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下社の御柱祭木落し坂は砥川上流にあります。
どうやって運ぶのでしょうね ?


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次は下社秋宮に向かいます。ここから5分です。

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                            手水舎   →



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          幣拝殿   →

下社秋宮も本殿は無く、御神木は「イチイの木」を祀っています。

ここにも杉の木は多く、「根入りの杉」が600~700年の御神木となっています。
根入り→寝入りとなり子供の夜泣きや睡眠に効くといわれています。

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イメージ 39ちょうど七五三の季節
菊が香る中で、七五三参りの子どもたちの着物や袴の晴れ姿がかわいいです。





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白い幹の松は始めて見ました。白樺のようにすべすべしています。松の葉は2本とされていますがこれは3本あり、縁起がいいとされています。拾ってお財布にいれるといいらしい。

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                         「秋宮一之御柱」  →

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←「秋宮二之御柱」




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「神楽殿」   →

秋宮の神楽殿の〆縄はいっそう大きく立派です。
春宮と秋宮が幣拝殿と同じく競い合ったようです。
諏訪大社は出雲大社と同じ9月は「神在月」だそうで古えに深い物語があったようです。

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神楽殿前に立つ対の狛犬は青銅製で青銅製としては日本一だそうです。

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境内の紅葉が陽を受けてきれい。

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ご朱印をいただいたおり、四社巡りの証にそば落雁と栞をいただきました。

イメージ 48ありがとうございました。


「「上社」と「下社」は、狩猟と農耕、上社の男神、下社の女神という形で対になっていますが、両社はさまざまな形で対象となり、互いに補い合う関係にあります。」
           パンフより

諏訪信仰の奥深さをたっぷりと知る機会に恵まれました。
個人ではなかなかここまで巡るのは難しかったと思います。
「しんゆ」さんありがとうございました。

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参道です。諏訪の町並みが見下ろせます。
諏訪の町守られていますね。

諏訪湖から富士山が見える場所があります。八ヶ岳の稜線がきれるV字に切れ込んだ先にお天気に恵まれればくっきりと富士山が現れます。かつて一度だけ見たことがあります。