4月に入ると花冷え、花雲り、菜種つゆとはっきりしない天気がつづく。 風景もぼんやりと春霞がかかる。
そうこうしているうちに木々の葉や我が家のベランダの緑は色を増し、クレマチスのつるもぐんぐんのびてきた。
大地は脈々と息づき、あれよあれよという間に季節の移ろいを展開していきます。
葉ざくらになったと思ったら、ハナミズキの花が満開です。




やまもみじがふわっと重なり、小さな赤い花をつけている。



牡丹が今年もみごとに花開いた。
シルクのような花弁が幾重にも重なるのが 愛しい。

芍薬が人差し指の先ほどのつぼみをつけている。
根元にひとり生えのムスカリが一生懸命背を伸ばしていた。
我が家のベランダに私の大好きなティローズ「レディ・ヒリンドン」が細くしなやかなステムにうつむき加減に花開いてきました。







ブルーのアジュガが盛り上がり、ベゴニアタイガーもたくさん花を伸ばしています。
オレンジ色のスプレーバラが夕闇に浮かぶ。



ペチュニアとネモフィラが鉢の中でひしめき合っている。ちょっと無理しすぎたかなぁ~


卯の花が咲き出しました。

クレマチス、今年第一号です「H I ヤング」。
ヒメツルニチニチソウ、白にブルーが入る。

まだいくらか寒さが残る中、もう初夏を感じる花々が咲き出しました。
冬の間土色しかなかった鉢が芽吹き、茎がのび、びっしりと葉がついてその先にとりどりの花が咲く。
もう夢とか希望とかが要らなくなった私に与えられた喜びだろうと天地に感謝の毎日です。
