

半月ほど前、夏の終わりの公園に来た。ねころがって仰ぎ見るとまぶしい空に緑が広がりそれがなんとも心地よかった。
昨日の天声人語の中に「、、、かつて、山で働く人が「自分たちは、木を切る、倒すとは言わない。木を寝かす、というのです」と話しているのを聞いた。優しい言葉だと思う、、、樹木の精霊を「こだま」といい、山びこのこともそう呼ぶ。声が返ってくるのを、古人は木の霊の返事と聞いたらしい、、、」陸前高田市の奇跡の一本松のことにもふれ「一本松はあの日以来、受難に沈む人々に声なきさまざまな言葉を届けてきた。、、、きのう保存加工のために寝かされて、しばし姿を消した。、、、」と。
この一欄だけで朝から心が潤っていくのを感じました。
