8月2日、空を灰色の分厚い雲がおおっている。時折風が家の中のものをさらうように吹く。台風9号が南大東島沖に接近中、しばらく洗濯物が干せないなぁと空をながめた。ここでの洗濯物の乾きは実に気持ちいい、じっくりカリリと焼いたラスクのようで湿度の高い名古屋とはまるで違う。しばらくすると乾いた空気と空がまた戻ってきた。ここで驚いたのが南大東島の距離である。沖縄本島から船で何と24時間かかるというのだ、同じ県内でしょ? 改めて離島を含む沖縄の長さを今更ながら思うのでした。まだまだ遠い最南端の波照間島まで船で行ったとしたら一体何日かかるのでしょう。
8月6日、台風9号が台風銀座といわれる沖縄本島を暴風域に巻き込んで早2日、ヒューヒューと耳にささる音で夜は眠れず、吹雪のような横なぐりの雨は700ミリをこえた。全てが止まってしまった2日間、雨は止んだが吹く風は変わらず、もう3日目の夜に入る。時速10キロとジョギング並みのノロノロ台風である。ちなみに3日前のツタヤは長蛇の列ができた。さすが台風慣れしていると私は感心しきりである。
8月7日、今日は日曜日、お祭りがあるというので子供たちは朝からソワソワしている。場所はイオンタウンの駐車場の一部を開放、しかし台風の影響で屋台やお化け屋敷などのお楽しみがほとんど中止、やっと手に入れたのが金魚すくいの金魚3匹。夕方になって台風一過の夕焼けがそれは美しく一面を染め上げた。エイサー祭りは予定通り行われ、各青年部が競って三線の音色とともに披露する。獅子舞も登場し夜は更けていきました。



