
7月25日、早朝4時半、基地から一機飛び立った。ゴォーッ!基地のすぐ際から民家が密集している。私が居る所は基地からそこそこ離れてこれだから、真下の家はたまらないだろう。それとも慣れてしまって異常にも気がつかないでいるのかもしれない。県外に出た若者が、戻って始めて現実に気がついた、という声を聞いたことがある。 7月26日、沖縄は日が暮れるのが遅い、日没19:20分、日の出5:50分、明るさに任せて歩いているといつの間にか夜の7時半を過ぎている。アララー、23日は大暑だった。
ここ三階は風が通りぬけて心地よいのだが、いざ外に出るとあっというまに汗が吹き出る。ジリジリと太陽が迫る。しかし気温は33℃を上回ることは余りない、名古屋の当たり前になった35℃とは又違った暑さである。 雨も天気予報を無視していきなり容赦なくドォーッと降る。沖縄は男性的、名古屋は女性的、いや今の時代逆だろう。日陰に入ればほっと涼しい、昔の夏はこんな風だった。
沖縄の夜は長い、夕焼けに染まり、やがて日が暮れ、9時になると祭りに向けてエイサーの練習が始まる。北の方から南のほうから三線と太鼓を打ち鳴らす音が11時まで聞こえてくる。星空も美しい、たくさんの星が広がる。天がやっぱり近いのだ。
